寿命売買クラブを作りました ネタバレ8話【漫画】忠実な配下を手に入れた久生!
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原作Woxingyu/faloo先生、漫画Sanqianwa先生の作品・漫画「寿命売買クラブを作りました」はピッコマで絶賛配信中です。

「寿命売買クラブを作りました」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

余命のない男性に絡まれ、生きたければついてこいと指示する時久生!

≫≫前話「寿命売買クラブを作りました」7話はこちら

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寿命売買クラブを作りました8話の注目ポイント&展開予想

余命少ない男を利用するつもりの久生!

病院で見た余命の少ない、チンピラ風の男から絡まれた久生。

久生はこの男の寿命を確認します。

おそらく病気であり、確認すると26日くらいしか生きられないようでした。

 

この男に、生きたければ自分についてこいと要求します。

久生はこの男に寿命を分け与え、忠実な手下にしようとしているのではないかと予想します。

余命少ない人間が、延命できるのであればうれしいことこの上ないですからね。

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寿命売買クラブを作りました8話のネタバレ

男の名は菅原尊!病気の内容は・・・?

久生は余命の短い金髪の男にいろいろ質問しました。

名前を聞くと、金髪の男は菅原尊と名乗ります。

病気は白血病でした。

 

久生は、残り一ヶ月もない状態なのに病院や家で療養してない理由を尋ねます。

菅原は、自分が死んだと思うよう家族に伝えて出てきました。

すでに自分の命が少ないことを悟り、相当覚悟が出来ていると思えます。

時を止める久生!

早速久生は、ディセラレイトを使い時間を止めました。

途端に辺りが動かなくなったので菅原は驚きを隠せません。

戸惑いを隠せない菅原に、久生は悪意がないことを伝えました。

 

自身を時間商人と名乗り、菅原の寿命を延ばせると宣言します。

ただし、その代償として忠誠と自由をもらうと伝えました。

菅原の目にも自分の寿命がはっきりと確認できています。

 

ただの手品程度ではないと悟り、どうするつもりなのかと聞きました。

その反応を見た久生は、菅原が当たりかもしれないと思います。

菅原は、忠誠と自由を奪ってどうしたいのだろうと思考を続けました。

 

自分には、妹二人と弟一人いるので白血病を治療するお金がありません。

それゆえ足手まといになりたくなく、一人でここに来ていました。

死ぬ前に少しでも家族のために稼げないかと考えていたようです。

菅原の決断は!?

しかし、生き残れるのであれば自分を売ることは何でもありません。

返事を求める久生に、跪いて「兄貴」と呼びかけました。

これは菅原の久生に対する忠誠となります。

 

その態度を気に入った久生は、菅原に無料で100日の寿命を与えることにしました。

しかも、完全なる健康な寿命です。

早速100日の寿命を与えられた菅原は、痛みが全部なくなっていることに驚きました。

 

そして再び菅原は、久生に忠誠を誓います。

久生は菅原に、身だしなみを整え、明日に事務所へ来るよう指示しました。

いよいよ忠実な部下を手に入れ、「永寿クラブ」が発足します。

 

このビジネスは上手くいくのでしょうか!?

続きは本編をご確認下さい。

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寿命売買クラブを作りました8話の感想&次回9話の考察予想

いよいよ「永寿クラブ」が動き出す!

白血病で余命わずかの菅原を助けた久生。

兄弟がいて経済的に余裕もなく、死を覚悟している状況でした。

そんな状況であれば、余命が伸び、健康に生きられることがどれほどうれしいか。

 

これで久生は、忠実な部下を手に入れることに成功しました。

いよいよ購入した10億の物件で、「永寿クラブ」が動き出します。

寿命という前代未聞の商品を扱うことが出来るか気になりますね!

8話まとめ

今回は漫画『寿命売買クラブを作りました』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

8話の内容をサクっとまとめると

寿命売買クラブを作りましたの8話のまとめ
  • 金髪の男の名は菅原尊であり、白血病で余命26日ほどであった。
  • 兄弟がいるため経済的に苦しく、覚悟を決めて家を出たようだ。
  • 菅原に忠誠と自由を引き換えとして、100日の寿命を与えた久生。
  • 菅原は、健康な体を得たことで久生に忠誠を誓った。

≫≫次回「寿命売買クラブを作りました」9話はこちら

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