悪名高き公爵家の相続人になりました ネタバレ24話【ピッコマ漫画】ブラスコ公爵とオルゲン侯爵の再会
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原作dalseul先生、絵kang jaegeon先生、文Kotaviの作品・漫画「悪名高き公爵家の相続人になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪名高き公爵家の相続人になりました」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

カティーシャは、自らの力を使ってここから脱出したいのですが…チャンスは無駄には出来ません。

≫≫前話「悪名高き公爵家の相続人になりました」23話はこちら

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悪名高き公爵家の相続人になりました24話の注目ポイント&展開予想

カティーシャを連れ去ったのは、シベルの罠なのか、それとも他の人たちか…?

どうしてこうなってしまったのか分からないカティーシャは、自らの力を使ってここから逃げる事にしましたが…。

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悪名高き公爵家の相続人になりました24話のネタバレ

カティーシャを襲う人たち・・・

そのまま気を失ってしまったカティーシャは、馬車の揺れの動きで目を覚ましました。

ここは一体、どこなのか…右も左も分からない今、カティーシャは暗い馬車の荷台に押し込まれています。
ここから早く逃げ出したいカティーシャは、ジタバタと身体を動かして、心の中で文句を考えても何も変わりませんでした。

 

がっかりとしてしまうカティーシャですが、どうしてこうなってしまったのか考える事にします。

ブラスコ公爵家の金庫の管理番がヘルゼンからカティーシャへ変わった事は、ここブラスコ公爵家内での秘密になっていました
完璧なまで情報が漏れる事がなかったはずなのにどうしてそれが漏れているのか…カティーシャはそれはやはり、ブラスコ公爵家内部に裏切者がいると考えています

 

それを考えながら立ち上がるカティーシャは、自分の首にかけているロケットが無事か確認をしました。

ロケットは無事でも金庫のカギと、お財布は盗られていて無事ではありません。
普通の人なら、カギが何かを知らないはず…このカギが何かを知っているのはブラスコ公爵への限られた人とシベル・チェン親子しかいませんでした。

 

カティーシャは犯人がシベルかもしれないと考えると、怒りを燃やして激怒しています

カティーシャは大事なパスはここへは持ってこないで部屋に置いて来ているので、これは無事で良かったと考えていました。
それでもカティーシャはここから抜け出す方法を探して、ある魔法を使います。

 

魔法のおかげでカティーシャは一人で脱出成功となりますが、この魔法の効果がある時間は限られていました

失敗したら当分の間は使えなくなってしまうこの魔法に、カティーシャはこの時間を最大限に活用をすることにします。
まずは短剣を探して自分の縄を切り、傷の手当てをしました。

 

…ブラスコ公爵の名前を馴れ馴れしく呼ぶオルゲン侯爵は、皇室の寵愛を受けているからこそつけあがっています。

そしてそんなオルゲン侯爵と皇室は手を組んで、数十年前にある事故を装った事件を起こしていました
ブラスコ公爵は、ヴェルナーとアルニンへ先に馬車へ戻ってもらう事にします。

 

そして自分はここで、オルゲン侯爵との久しぶりの再会を喜び合うとニヤッと笑っていました。

ヴェルナーはブラスコ公爵の気持ちを汲んで、心配そうな顔をしているアルニンと共にここから立ち去ります。
それからブラスコ公爵とオルゲン侯爵は、親しそうに話をしていても…。

 

ブラスコ公爵と話をしているオルゲン侯爵は、不敵な笑みを浮かべて、ある意味深な話を持ち掛けました。

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悪名高き公爵家の相続人になりました24話の感想&次回25話の考察予想

オルゲン侯爵がブラスコ公爵へ伝えた話は、やはり、カティーシャの事かもしれませんね。

しかしオルゲン侯爵は、カティーシャから金庫の管理に関係する大事な物を奪っても、本当に大事なものはカティーシャが持ち歩いていません。
横取りをしようとしてもカティーシャだって、ヘルゼンから引き継いだ金庫をそう簡単に他の人に渡す事はありませんね。

 

そしてオルゲン侯爵は、再び皇室と手を組んで今度はカティーシャの事を事故に見せかけた事件で消すつもりかもしれません…。

早くブラスコ公爵もカティーシャを探しに助けに行かないと、ピンチではないのか!?

24話まとめ

今回は漫画『悪名高き公爵家の相続人になりました』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

悪名高き公爵家の相続人になりましたの24話のまとめ
  • 馬車に揺られるカティーシャはどこにいるのかも分からない状況でした。
  • カティーシャは魔法を使って自力で脱出をしますが、この時間は限られています。
  • ブラスコ公爵は、オルゲン侯爵の意味深な発言に、カティーシャのピンチに気づきました。

≫≫次回「悪名高き公爵家の相続人になりました」25話はこちら

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