メイドになったお姫様 ネタバレ6話〜7話【ピッコマ漫画】男爵夫人の怒りとシアナの能力
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原作Jochbed先生、漫画Dur先生の作品・漫画「メイドになったお姫様」はピッコマで絶賛配信中です。

「メイドになったお姫様」6話〜7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~自分が貴族を担当すると張り切るジャンヌですが・・・。

≫≫前話「メイドになったお姫様」4話〜5話はこちら

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メイドになったお姫様6話〜7話の注目ポイント&展開予想

お茶会のお客様は農園の平民女性たちだったので、他のメイド達は明らかにやる気をなくしています。

 

貴族達とは違って作法ができていない女性たちは、美味しいチョコレートのケーキを食べていて、口の周りを汚してしまいました。

シアナは、女性たちにハンカチを渡し、大切なお客様なのでゆったりと楽しんで欲しいと声をかけます。

 

シアナは、皇室御用達のアールグレイの紅茶をいれました。

平民女性たちは、高級なものだとわかるけれど、味の違いまではわからないとはしゃいでいて・・・。

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メイドになったお姫様6話〜7話のネタバレ

アップルトン男爵夫人

果樹園の農園主であるアップルトン男爵。

その夫人のアップルトン男爵夫人と思われる背の高いゴージャスな美貌の女性。

アップルトン男爵は、最近結婚されたようで、農園の労働者の女性たちも男爵夫人を見かけたことがなく顔をしりません。

 

完璧な礼儀作法でお茶を飲んでいる男爵夫人。

自分が貴族の担当だと出しゃばったジャンヌは、男爵夫人にチョコレートのスイーツを出します。

ジャンヌの無礼な態度に怒る男爵夫人

男爵夫人は、ジャンヌが自分を品定めしているようにじろじろ見た上、媚びるような口調、その上お茶もまともに入れられていないと怒り出しました。

ジャンヌはビビってしまい、お茶を入れなおそうとしますが手が震えます。

男爵夫人は、宮殿のメイドのくせにこんなことでは、処罰を受けて当然だと言い放ちました。

 

シアナは、急いで間に入って謝辞し、自分がお茶を入れなおそうとします。

男爵夫人は、我慢ならないと怒りを募らせていて、シアナが失敗したら絶対に許さないと脅迫じみたことを言ってきました。

失敗が許されないこと

シアナはまだ王女だった頃、実家では意地悪な継母がシアナにお茶を入れさせて、少しの失敗でもあれば追求して痛めつけることを繰り返していた嫌な記憶が蘇ります。

 

シアナは、ジャンヌがいれたお茶は、お茶の葉の量が適量ではなかったのだと思いました。

シアナは、お湯の温度、むらし時間、入れる角度などすべてに気を遣って完璧にお茶を入れます。

 

男爵夫人はシアナがいれたお茶を気に入ったようで、お茶会は無事におわりました。

シアナのもてなしに感謝して帰っていく招待客の女性たち。

老婦人の感謝のことば

口の周りをチョコレートで汚してシアナにハンカチをもらった老婦人はシアナに感謝していました。

こんな晴れやかな場に自分のようなものが来ることが恥ずかしくて抵抗があったけれども、勇気をだしてきたら、シアナに丁重にもてなしてもらって楽しい時間を過ごすことができたというのです。

シアナも、本当にうれしく思いました。

 

そして、お茶会が終わった後も、見習いメイド達は片付けや掃除が山ほどあって・・・。

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メイドになったお姫様6話〜7話の感想&次回8話〜9話の考察予想

商団主の娘であり、敗戦国の出身のシアナとは自分が違うと威張りまくっていたジャンヌ。

王女として生まれて、作法やお茶の入れ方を子どもの頃から仕込まれていたシアナの方が、実力はずっと上でしたね。

自分が特別だと高慢な態度だったジャンヌは、男爵夫人の怒りをかい、もう少しでお茶会自体が台無しになるところでした。

 

それなのに、シアナに感謝するどころか、まだ威張っているジャンヌ。

シアナは、他のメイド達からお茶の入れ方を教えて欲しいと頼まれて、すっかり見習いメイドに溶け込んだようですね。

6話〜7話まとめ

今回は漫画『メイドになったお姫様』6話〜7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話〜7話の内容をサクっとまとめると

メイドになったお姫様の6話〜7話のまとめ
  • 果樹園で働く平民女性たちを招待したお茶会が開かれました。
  • 自分が貴族担当だとアップルトン男爵夫人にお茶を入れるジャンヌ。しかし、男爵夫人を怒らせてしまいます。
  • 間に入ったシアナが完璧な作法でお茶を入れて、お茶会は無事に終わりました。

≫≫次回「メイドになったお姫様」8話〜9話はこちら

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