
原作dalseul先生、絵kang jaegeon先生、文Kotaviの作品・漫画「悪名高き公爵家の相続人になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪名高き公爵家の相続人になりました」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カティーシャが新しい金庫の管理者となりましたが…。
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悪名高き公爵家の相続人になりました22話の注目ポイント&展開予想
カティーシャは金庫の管理人の変更手続きを終えて、屋敷戻って来ると、マーガレットが待っていました。
それからゆっくり休むことにしたカティーシャは、ここで片づけをしながら…。
悪名高き公爵家の相続人になりました22話のネタバレ
カティーシャの部屋
デュアルの手続きが終わると、カティーシャは正式なブラスコ公爵家の金庫の管理者となりました。
この手続きが終わるとカティーシャは、ある年の金庫の出入金内訳の書類を取り寄せる事にします。
しかしこれを取り寄せる為には、数日の時間がかかるのでした。
これを取り寄せる事にしたカティーシャは、ブラスコ公爵家の資金に悪事を働いていた人物がいないかどうかそれを確かめる事にしていました。
屋敷へ戻るとカティーシャは、ブラスコ公爵家の専属税理士であるジュミアンの案内である部屋に通されます。
ここにはマーガレットが待っていて、カティーシャの持ち帰った金庫の中にあったものを入れておく金庫の場所を教えてくれました。
それから荷物を片付けて、カティーシャはベッドの上に倒れこむとそのまま今日の出来事を考えていました。
金庫の管理者の引継ぎが終わったとしても、カティーシャはここにヘルゼンがいないことに寂しさを感じています。
頭の中に流れてくるのは、ヘルゼンが自分の為に歌ってくれていたあの子守唄でした。
こんな事を考えながらも、カティーシャは、部屋の片づけに取り組む事にします。
大満足のいく部屋になった後のカティーシャは持ち帰った剣を持ち、鏡の前でそれを振る事にしました。
しかしまだ子供のカティーシャはこれをうまく振る事が出来ずにいます。
物音を聞きつけたアルニンはこの部屋にやって来ると、剣を振り回すカティーシャへ注意をしました。
アルニンがここへやって来たことが分かるとカティーシャはここで、この剣の素晴らしさを熱弁して、剣を譲る事にします。
これがいい剣だと知っているアルニンは、カティーシャへお礼をし続けていました。
そしてカティーシャは、アルニンを仲間にすることに成功をしました。
悪名高き公爵家の相続人になりました22話の感想&次回23話の考察予想
屋敷に戻って来たカティーシャは、金庫から持ち帰って来た荷物を整理してそして、自分の部屋を作ります。
自分好みの完璧な部屋にうっとりしてしまうカティーシャは、次は自分の身は自分で守るために、剣の練習をすることにしました。
しかしまだ子供のカティーシャには、その剣は重くとても大きく、持つことが出来ません。
振り回す事が出来ずにいるカティーシャは部屋の中で大きな音を出してしまったのかもしれませんね…。
ここにアルニンが心配して来てくれると、カティーシャはニヤリと…。
カティーシャは、アルニンを姉としてだけではなく、仲間に引き連れる事に成功をしましたね。
22話まとめ
今回は漫画『悪名高き公爵家の相続人になりました』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- カティーシャは、金庫管理者の権利を変更してもらうと一緒に、あるものを取り寄せてもらいました。
- 部屋の中を片付けるカティーシャは、その出来栄えに満足をしています。
- カティーシャは、剣の練習をしますがうまくいかず、大きな物音を立ててしまいました。