原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。
「ロエリンは未来を歩く」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～ロエリンはべネリート公爵邸を訪ねて行ったものの、疑われて逆に監禁状態になってしまいました。
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ロエリンは未来を歩く5話の注目ポイント＆展開予想
ロエリンは前世の記憶を持つ貧乏な伯爵令嬢です。
ロエリンは、予知夢を見ることができて、ロエリンが見た夢は自分の身近なことなのでそのために貧乏な伯爵家の管理に役立っていました。
ところが、ロエリンは一人の貴族の男性が暗殺される夢を繰り返し見るようになります。
そして、その男性が戦争の英雄と称えられるべネリート公爵だと知ったロエリン。
ロエリンはべネリート公爵を助けたくて彼に近づこうとするのですが、信用されずに逆に凱旋の宴までべネリート公爵邸に滞在というか、ほぼ監禁されることになってしまいました。
しかし、貧乏でたくましいロエリンは、これで滞在費や食費が浮かせると前向きに考えています。
ロエリンは未来を歩く5話のネタバレ
ロエリンが皇宮の庭園に入ってこれた事が気になるべネリート公爵
皇宮にいるべネリート公爵。
旧友のアレクシオ卿、次期アレクシオ侯爵が声をかけてきました。
べネリート公爵が第1皇女に会ってきたと聞いて驚くアレクシオ。
第1皇女ティターニア
べネリート公爵は、突然皇族しか入れない庭に現れたロエリンがどうやって入り込めたのか気になって、第1皇女ティターニアに皇族だけしか知らない秘密の通路があるか尋ねにきたのでした。
初代皇帝は皇宮に秘密の通路を作ったようですが、今ではその鍵もなくなりほぼ忘れられているとのことです。
ロエリンが何者なのか怪しむべネリート公爵
ロエリンが刺客の危険があると自分に接近したことや、聖剣エオシータがロエリンに反応したこと、ロエリンがただの貴族令嬢ではないとべネリート公爵は疑っています。
その頃、ロエリンは、メイドのベティが入れてくれたお茶を楽しんでいました。
べネリート公爵がロエリンの望みを叶えてくれるというので、ロエリンはベティをべネリート公爵邸に呼び寄せたのでした。
あの時、べネリート公爵は、ロエリンが何を言い出すかを探っていたと気づいていたロエリン。
べネリート公爵はロエリンの本意が知りたいのですが、ロエリンはただべネリート公爵が暗殺されるのを防ぎたいだけなのです。
自分のことをべネリート公爵に信用してもらうためには？
何とかして自分のことを信用してもらわないとと考えるロエリン。
ロエリンは、自分が帝都にきたのは凱旋の宴に出席するためなので、準備のために外出したいとべネリート公爵に相談しました。
自分に監視の騎士をつけるよりも、一緒に外出して欲しいと頼むロエリンに・・・。
ロエリンは未来を歩く5話の感想＆次回6話の考察予想
ロエリンは、自分には前世の記憶があることや、予知夢を見ることができることなどをべネリート公爵に詳しく話していないので、いきなりやってきて命の危険があるような事を言われても、べネリート公爵もすんなり信じることはできませんよね。
ロエリンは、地方の貧乏領主の令嬢なだけで、領地の切り盛りもしているしっかり者ですが、べネリート公爵は戦争の英雄であり、その美貌からも自分に寄ってくる令嬢は今までもたくさん居ただろうし、警戒されても無理はないです。
しかし、ロエリンは貧乏で鍛えられているからか、そう簡単には諦めないし、頭も良くて機転も効きますよね。
たぶん、べネリート公爵は、ロエリンがもっと打算的な望みを言い出すのではと考えていたと思います。
金銭的なこととか、自分ともっと懇意な交際をしたいとか・・・。
ロエリンの頑張りで、少しでもべネリート公爵との距離が縮まったら良いですね。
5話まとめ
今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話の内容をサクっとまとめると
- いきなり皇族しか入れない庭園に現れたロエリンのことを怪しんでいるべネリート公爵。
- べネリート公爵は、第1皇女を訪ねて、皇族しか知らない秘密の通路があるのか尋ねました。
- ロエリンは、なんとかして自分のことをべネリート公爵に信用してもらいたいと考えています。
