
原作Will Bright先生、作画Yooani先生、文Gabi Nam先生の作品・漫画「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」はピッコマで絶賛配信中です。
「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
海苑の元を訪ねる少女…その目的とは?少女の名前を聞いた海苑はあることに気が付き…!?
≫≫前話「武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?」7話はこちら
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武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?8話の注目ポイント&展開予想
前回海苑は慕容妃の遣いに向かって気弾を放ったはずでした。
しかし気弾の先に立っていたのは…信阿でした…。
信阿の運命はいかに!?
慕容妃の遣いの件で一息ついた海苑の元を訪れる者の姿が…。
海苑の元を訪れた少女は「秦甦礼」と名乗ります。
その名前を聞いた海苑はその名前に聞き覚えがありました。
秦甦礼とはどんな人物なのでしょうか?
さっそく見ていきましょう♪
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?8話のネタバレ
海苑にあだなす者たちの末路
夜…海苑の姿は宿にありました。
無表情になっている海苑の部屋を、部隊長が訪れます。
部隊長は海苑に、信阿を埋葬したこと、慕容妃の遣いを片づけたことを報告するのでした。
海苑の武功に対する認識
海苑は暗く、落ち込んでいます。
軽く気弾を放った海苑ですが、気弾が当たった信阿はいとも簡単に壊れてしまいました…。
武功を得て喜んでいた海苑が武功に恐怖を感じて恐怖していました。
しかし信阿も慕容妃の遣いも、後々はどうにか始末しなければならなかった存在…。
生かしていては海苑の命を脅かす原因となってしまいます。
海苑は武功の使い道について悩み始めるのでした。
秦甦礼の申し出
海苑が自らの力の使い方について悩んでいる最中、海苑の部屋を訪ねる者がいました。
その者は昼間に海苑が助けた少女でした。
少女は海苑に昼間のお礼を伝え、海苑に仕えたいと申し出ます。
それまで石家の話を引きながら聞いていた海苑ですが、少女の突然の申し出に驚いてしまいます。
信阿の命を自らの手で葬ってしまった海苑は、新しい侍女をつけることに迷いが生じました。
少女は力強く自らの想いを海苑に伝えます。
少女の迷いのない瞳に海苑は応えることにするのでした。
少女に名前を尋ねた海苑に、少女は「秦甦礼」と名乗ります。
海苑はその名前に聞き覚えがありました。
それは武侠小説の原作で南宮志河の右腕とも言える軍師の名前だったのです!
武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?8話の感想&次回9話の考察予想
信阿は亡くなってしまいましたね…。
海苑の敵となる存在でしたがやっぱり寂しく感じてしまいますね。
その直後に仕えたいと告げられても困惑してしまうのは仕方のないことでしょう。
まぁ秦甦礼は信阿のことなど一切知らないのでそれもまた仕方のないことでしょうね。
それにしても、やはり少女は海苑に仕えることになりましたね!
少女がこれからを左右するほどの重要人物だとは思っていませんでしたが。
主人公オーラが出ていた南宮志河の軍師となる秦甦礼が海苑に仕えるとなると、原作とどのような変化を生じていくのか楽しみですね♪
8話まとめ
今回は漫画『武侠小説の中で私が一番強いのですが何か?』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
8話の内容をサクっとまとめると
- 海苑の気弾を受けた信阿は亡くなった。
- 慕容妃の遣いも部隊長の指揮で捕らえられた。
- 海苑は武功に対して恐怖を感じ始める。
- 昼間に助けた少女は海苑に仕えたいと申し出て、海苑はそれを了承する。
- 少女は将来南宮志河の軍師となる秦甦礼だった。