黒幕を捨てるのに失敗しました ネタバレ107話【漫画】刻印を刻むバレッタとレインハルト
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原作JAEUNHYANG先生、漫画syunnyun先生の作品・漫画「黒幕を捨てるのに失敗しました」はピッコマで絶賛配信中です。

「黒幕を捨てるのに失敗しました」107話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

レインハルトと共に生きることを決めたバレッタ。

≫≫前話「黒幕を捨てるのに失敗しました」106話はこちら

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黒幕を捨てるのに失敗しました107話の注目ポイント&展開予想

レインハルトと一緒に生きることを選択したバレッタは刻印を刻むことを決めました。

バレッタが一緒に生きる選択をしてくれると思ってなかったレインハルトの喜びは一入。

急ぎ刻印を刻むため、帰宅途中だったバレッタと共に魔法で瞬間移動を初めました。

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黒幕を捨てるのに失敗しました107話のネタバレ

共に生きることを選んだバレッタ

レインハルトと同じ時間、命を共有する刻印を刻むことは後から後悔する日が来るかもしれない大事なこと。

その大事な刻印をバレッタはレインハルトと刻もうと決めて確認を取ってきました。

 

刻印を刻むことを決めたバレッタへ後悔するかもしれないと覚悟を確認するレインハルト。

覚悟に対する返答と刻印を刻むのは嫌なのか問うバレッタをレインハルトは抱き締めます。

 

この一帯を壊滅させたいほど、バレッタの選択はうれしいものでした。

それが一体どれくらいうれしいことなのか考え、恐ろしい告白を言われて満更でもない自分もどうかしているとバレッタは思いました。

 

レインハルトはもう自分から絶対に切り離せない存在だと認めます。

10年以上、レインハルトを突き放すために苦労したのに結果的にレインハルトに捕まりました。

刻印の契約

指を鳴らして魔法で一瞬で飛んだ先はベッドの上。

早速契約しようとするレインハルトにバレッタは疑問を口にします。

刻印は古代魔法だからいろいろ用意すべきものがあると思ったからです。

 

もう全部用意してあると見せられたのが刻印の魔法陣。

バレッタを縛っている印は刻印に比べて弱く、心臓に魔法陣を刻めば上書きされます。

緊張すると気持ちを打ち明けるバレッタにレインハルトも同意します。

 

抱き締め合いながら魔法陣を心臓に刻んでいきました。

ベッドに寝かせられてキスを送られていたバレッタはレインハルトが自分の体に傷を作ったのに慌てて飛び起きます。

 

これが最後の手順、互いの血を飲むためにレインハルトは自分の体を傷つけました。

流れ出る血をレインハルトを求める分だけバレッタに舐めてほしいと願い、バレッタは血を舐め始めます。

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黒幕を捨てるのに失敗しました107話の感想&次回108話の考察予想

106話でミロードと謁見をしたのはバレッタなりのケジメだったのでしょう。

ケジメをつけてきたからレインハルトに刻印を刻むことを今回言ったのだと思います。

バレッタがレインハルトを拒んだのは寿命の問題が大きな障害としてあっただけで好意はありました。

 

解決方法がある以上、バレッタはそれを手にしてレインハルトと共に生きることを選ぶだろうなとは思いました。

考える時間が欲しいと言われたレインハルトはきっと不安だったと思います。

 

不安はあってもしっかり魔法陣を用意していたのがレインハルトらしいと感じました。

今回はまだレインハルトの血を舐めるとこで終わりましたが次回で完全に契約は結ばれると思います。

107話まとめ

今回は漫画『黒幕を捨てるのに失敗しました』107話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

107話の内容をサクっとまとめると

黒幕を捨てるのに失敗しましたの107話のまとめ
  • レインハルトと一緒に生きるため、刻印を刻むことを決めたバレッタ。
  • バレッタが共に生きることを選んでくれたことをうれしく思うレインハルト。
  • レインハルトは用意していた魔法陣で早速契約しようとします。
  • 最後の手順である互いの血を飲ませるため自分の体に傷を作ってバレッタに舐めさせるレインハルト。

≫≫次回「黒幕を捨てるのに失敗しました」108話はこちら

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