夫の言うとおりに愛人を作ったネタバレ33話|ピッコマ漫画|腹黒い皇帝が仕掛けたことは
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原作U Haena先生、漫画saebo heo先生の作品・漫画「夫の言うとおりに愛人を作った」はピッコマで絶賛配信中です。

「夫の言うとおりに愛人を作った」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~皇帝は、ベニーがエドワードの部下で、エドワードが男性が好きなのだと誤解して、2人とも始末してやろうと考えていて・・・。

≫≫前話「夫の言うとおりに愛人を作った」32話はこちら

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夫の言うとおりに愛人を作った33話の注目ポイント&展開予想

剣術大会の決勝戦はエドワードと仮面をかぶった正体不明のベニー(ルイーゼ)の対戦で、ベニーが優勝しました。

表彰式では、ベニーが仮面を取らないといけないような雰囲気になりますが、割り込んできたバルテオンのおかげで仮面を取らずに済みます。

 

しかし、皇帝は自分には顔を見せるように要求しました。

ベニーは、ベニー・デ・カジェールと名乗るようにエドワードに言われてそのまま名乗るのですが、実はカジェール家はエドワードの護衛を務める家系だったのです。

仮面をとったベニーを見て、皇帝はただの平凡な青年としか思いませんでした。

 

ルイーゼはずっと不安だったのでそっとエドワードの手を握り・・・。

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夫の言うとおりに愛人を作った33話のネタバレ

皇帝の思惑

表彰式の間、そっとエドワードの手を握ったルイーゼ、それを皇帝がめざとく見ていました。

エドワードが男性が好きで、ベニー(ルイーゼ)がエドワードの部下だと思い込んだ皇帝、2人とも〇そうと思っています。

神託の発表

会場では神託が発表されました。

そこには、ドラゴンが目覚めて闇を切り開くと書かれています。

動揺する帝国民たちを前に、神官はこれは20年前のドラゴンの復活とは違うと説明し始めます。

 

20年前、ドラゴンが暴走し始めて、退治するしかなかった帝国ですが、今は新皇帝の力で復活して繁栄しているという神官。

この神託の意味は、皇帝が帝国の闇、つまり黒魔法を徹底的に排除するということで、神殿もそれに協力すると宣言しました。

エドワードとベニーをフェリスの森へ

エドワードは、神託を皇帝が自分がうまく利用できるように解釈したのだと呆れています。

 

皇帝は、優勝したベニーと準優勝のエドワードに名誉を与えるといって、フェリルスの森の今の状況を調べてくるようにと命令しました。

エドワードはルイーゼを巻き込みたくなくて焦るのですが、ベニーは皇帝の命令を淡々と受けます。

 

あんな危険な森には行かない方がいいと必死なエドワード、ルイーゼは自分はフェリルスの森に20年も住んでいたのだと打ち明けました。

レンシアの娘だと打ち明けるルイーゼ

ルイーゼから自分がレンシアの娘だと聞いて、ようやく真相がわかったエドワード。

エドワードは、ルイーゼが出征するのは反対です。

 

出征したら周りの騎士団は男だらけで、その中で生活しないといけないし、森ではどんな危険があるかわかりません。

しかし、ルイーゼは絶対に自分も出征するつもりでいて・・・。

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夫の言うとおりに愛人を作った33話の感想&次回34話の考察予想

皇帝は、エドワードが目障りでどうにかしてエドワードを始末したくてたまらないようですね。

優勝者と準優勝者への報償が、フェリルスの森の異常な状況の調査とは、早く死にに行けと言わんばかりです。

エドワードは、自分と皇帝との確執にルイーゼを巻き込んでしまったと後悔していますが、ルイーゼはもう心を決めたようです。

 

ルイーゼは、クロエト伯爵夫人であることを辞めて、一人の剣士として生きていくつもりなのでしょうか?

33話まとめ

今回は漫画『夫の言うとおりに愛人を作った』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

夫の言うとおりに愛人を作ったの33話のまとめ
  • 皇帝は、帝国民の前で神託を発表しました。
  • この神託を、自分の都合の良いように解釈させて発表する皇帝。
  • 皇帝は、優勝したベニーと準優勝のエドワードに、フェリルスの森の調査を命じました。

≫≫次回「夫の言うとおりに愛人を作った」34話はこちら

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