メイドになったお姫様 ネタバレ25話【ピッコマ漫画】メイド昇格試験に落ちたシアナ

メイドになったお姫様25話の注目ポイント＆展開予想

アリスにはシアナ一人しかメイドがいないのに、シアナは皇太子からも呼び出されるし、過労死しそうなのです。

チュチュの知り合いの双子の二二とナナがルビー宮殿に新しく配属されました。

最初は嫌がっていたアリスですが、二二とナナはアリスを褒めちぎっておだててくれるので、すぐになじみました。

皇太子に呼ばれたシアナですが、お茶会の用意がされています。

皇太子は、小さい動物が好きで飼っていて、自分のペットたちにおやつを作るようになってそれなりの腕前になっていて・・・。

メイドになったお姫様25話のネタバレ

冬の国のお姫様の物語

皇太子は、普段の冷酷な面とは違って、実は小さくてかわいい物が大好きで、小鳥を手に乗せて可愛がっていました。

シアナはあるお話を思い出しました。

冬の国に一人のお姫様がいました。

お姫様は寒がりで、一日中暖炉の前でいます。

それを見て、１羽の小鳥が太陽のかけらを持ってきてくれて、お姫様は外の世界に出ることができたのでした。

その話は皇太子も知っていました。

シアナは、自分の故郷では誰でも知っている伝承だと答えます。

皇太子は、幼かった頃、この話を教えてくれた少女がいたのですが、誰だったのかは覚えていません。

皇太子は、その少女を探しているのでした。

皇太子とシアナが子どもの頃に会ったことが？

実は、この話はシアナが子どもの頃に作ったお話で、今まで１人にしか話したことがないのです。

まさか、と思うシアナ。

メイドの昇級試験

シアナの親友のチュチュも見習いメイドから卒業できて、皇女グレイスのメイドになりました。

もうすぐ、メイドの昇級試験があります。

シアナは自信がないのですが、中級に昇格できたらお給料も上がるし、仕事の範囲も広がるので挑戦するように勧めるチュチュ。

シアナは、お給料が上がったらという言葉に惹かれて、昇級試験を受けました。

しかし、不合格だったのです。

皇宮では、家柄を重んじるようで、アリスのメイドになった双子も、ただの平民出身なのでずっと下級メイドでいます。

そして、シアナは敗戦国出身なので、それで不合格になったようです。

シアナの不合格を怒るアリス

アリスは怒って、審査をやり直すように文句をつけに行こうとしました。

シアナは、そんなことをしたらアリスが悪く言われるし、自分にはまた機会があるからと・・・。

メイドになったお姫様25話の感想＆次回26話の考察予想

シアナは、虐待されていたとはいっても王国の王女だったので、もしかしたら帝国の皇太子と子どもの頃に会う機会があったのかもしれませんね。

２人とも誰だったかは思い出せないようですが、２人には実はずっと昔から縁があったのでしょうか？

シアナは非常に優秀なメイドなのに、昇級試験に不合格してしまいました。

メイドにも、家柄が重視されるなんて不平等ですよね。

シアナには次のチャンスがめぐってくるでしょうか？

25話まとめ

今回は漫画『メイドになったお姫様』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

25話の内容をサクっとまとめると

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