
原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」S2 2話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~神殿に神の代理者が現れて、その代理者の姿は・・・。
シューデンの公女S2 2話の注目ポイント&展開予想
皇宮の池から突然一人の少女が現れました。
その少女は、大神官たちが正式に聖女と認め、神託によってゲル帝国の繁栄のために神が遣わしたのだと称えられています。
皇帝陛下の誕生日パーティーで皇帝によって紹介された聖女、名前はエリ―・ファイアンでした。
聖女エリーは、会場で見ていたバーリアを見つけて、口を開いて何か呼びかけたようです。
それは、バーリアの名前でした。
聖女が自分を知っていることに青ざめるバーリア、そこに皇帝が2人を呼んでいると声がかかって・・・。
シューデンの公女S2 2話のネタバレ
皇帝に気に入られているシューデン
皇帝に謁見したシューデンとバーリア。
夫婦で皇帝に誕生日のお祝いを申し上げます。
第1皇妃の姿が見えないことを不思議に思うシューデン。
すでに亡くなっている皇后のために、皇妃とその皇女たちはパーティーには参加しないのが慣例のようでした。
聖女エリー・ファイアン
聖女エリー・ファイアンを紹介する皇帝。
聖女エリーは、自分の本当の名前を言いかけて、途中でやめてエリー・ファイアンと名乗ります。
カルート公爵夫人のバーリアに笑顔で話しかけてくる聖女エリー。
バーリアは暗い表情でうつむいていて、かなり動揺しているように見えます。
皇帝は、バーリアが体調が悪い時にシューデンを戦場に行かせて申し訳なかったとお詫びにワインを差し出しました。
皇帝の前から下がった2人ですが、バーリアは気分が悪くて早く帰りたくてたまりません。
体調が悪そうなバーリア
つないでいるバーリアの手が冷たくて、暗い表情なのに気づいていたシューデン。
手を引いてバーリアにもう帰ろうと告げました。
皇帝陛下の誕生日パーティーにこんなに早く退席したらまずいのではとあせるバーリア。
シューデンは侍従に、自分が体調が悪いからもう帰ると圧をかけてさっさと帰りました。
皇帝に大切にされるシューデンが嫌いな皇子
シューデンが体調が悪いと聞いた皇帝は、本当の事だと思って薬を贈るように侍従に伝えます。
2人の皇子達は、シューデンが皇帝に大切にされているからといってパーティーの途中で退席するなんて無礼すぎると内心イラついていました。
皇帝は、気分が良いのかお酒がすすんでいます。
聖女エリーは、自分もこの世界の生活にまだ慣れていないのでそろそろ退席したいと頼みました。
聖女エリーを帝国にとどまらせるために
第2皇子エルバンにエスコートさせて退出する聖女エリー。
皇帝は、年齢的にも近いので、聖女と2人の皇子のどちらかが結婚してくれたらと考えています。
過去よりも早い聖女の登場
前世の記憶があるバーリアは、聖女の登場が早すぎることに焦っていました。
自分がカルート公爵シューデンと結婚したことで、過去が変わってしまったせいなのか、気になって落ち着きません。
聖女がどうして自分の名前を知っていたのか、聖女も自分と同じで前世の記憶があるのかもと・・・。
シューデンの公女S2 2話の感想&次回S2 2話の考察予想
とうとう聖女とシューデン、バーリアが顔を合わせました。
聖女エリーが本当の名前を言おうとしたところを見ると、聖女エリーは前世の記憶があるバーリアとは違って、現世からの憑依者のように思えますよね。
バーリアは自分の前世の過去よりも早く聖女が登場したことに驚いてあせっています。
自分がシューデンと結婚して過去を変えてしまったせいなのかと気になってたまらないバーリア。
聖女エリーがバーリアとシューデンにこれからどう関わってくるのか、展開が気になります!
S2 2話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』S2 2話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
S2 2話の内容をサクっとまとめると
- 皇帝は、聖女エリーを神の代理者として紹介しました。
- バーリアの名前を知っていたような聖女エリー。
- 皇帝は、2人の皇子のどちらかと聖女エリーが結婚してずっと帝国にとどまってくれることを望んでいます。