
原作youlook先生、漫画作作先生の作品・漫画「暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します」16話~17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~王妃の主催するパーティーに参加したスノーですが、王妃は体調不良で欠席で会うことはできず・・・。
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暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します16話~17話の注目ポイント&展開予想
スノーの兄のモリ―は、特別に推薦されて宮廷学校に通う天才少年です。
著名な学者であり、教育研究家としても有名なディヴィット博士は、モリ―を指導していて、自分の後継者として将来の教育界を背負っていく人材だと期待していました。
モリ―は自分と同じように優秀な妹スノーにも高度な教育をうけさせたくて、ディヴィット博士にスノーを紹介します。
しかし、ウィル男爵夫妻は、スノーが優秀過ぎて目立ってしまうと、実はスノーは王女であることがバレて命を狙われるような事態になることを怖れて、スノーに高等教育を受けさせる気はありませんでした。
スノー自身も、原作では自分の出生がバレた後は、操り人形のようなみじめな人生を送ったので、警戒しています。
ところが、スノーは原作で読んで覚えていた王妃を称える誌をつい口ずさんでしまい、ディヴィット博士の目に留まってしまいました。
そして、王妃主催のパーティーにウィル男爵家全員で出かけたスノーですが、王妃は欠席で・・・。
暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します16話~17話のネタバレ
生母の王妃に会えなかったスノー
王妃に初めて会えるかとわくわくしていたスノーですが、王妃は来ていませんでした。
大らかで慈愛に満ちているという王妃、国王チェルノとは対照的な人柄です。
迷子になったスノー
スノーはがっかりして一人でお手洗いに向かったのですが、庭園で道に迷ってしまいました。
前世でも方向音痴だったスノー。
ところが、国王チェルノと出くわしてしまいます。
スノーを嫌悪感で睨みつける国王チェルノ
慌てて逃げるスノーですが、国王チェルノに捕まってしまいました。
無断で王宮に侵入したという罪を着せられて〇されるかもと怯えるスノー。
スノーは国王チェルノが全身から出しているオーラと圧に押されて震えが止まりません。
国王チェルノはスノーを野良犬のようだと嫌悪感丸出しで睨みつけました。
スノーを〇さずに、パーティー会場に送り届けるように近衛兵隊達に命じます。
スノーはウィル男爵夫妻に国王チェルノと会った事を話すと心配すると思って黙っていました。
国王チェルノに結局は〇される運命?
翌日、スノーは国王チェルノに会った恐怖が忘れられません。
結局、原作通りに自分は実の父に〇される運命で、原作ストーリーを変える事は不可能なのかと悩むスノー。
ウィル男爵夫妻は、スノーの様子がおかしいので心配しています。
モリ―は王宮でスノーが何かあったのではと気になっていました。
国王チェルノは、ゴミ箱に捨てたスノーの紹介状を拾います。
そして、パーティーの日、庭であった野良犬のような少女がスノーだと気づきました。
スノーの王家小学校の入学
モリ―はディヴィット博士からスノーが王家小学校に入学できるかもという話を聞きます。
ところが、面接はなぜか・・・。
暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します16話~17話の感想&次回16話~17話の考察予想
国王チェルノの傲慢な性格と女性蔑視は本当にひどいものですね。
まだ5歳の迷子になった少女に対しても容赦ない態度でした。
しかし、〇さずに家族の元に帰してくれただけでもまだ良かったですね。
スノーは実の娘なのに、自分の前でガタガタ震えている姿を見て野良犬とあざ笑う国王チェルノ。
ところが、スノーが以前、モリ―の妹でとても優秀だと推薦されていた少女だと気づいて興味を持ったようです。
次回、スノーは王家小学校に入学できるのでしょうか?
16話~17話まとめ
今回は漫画『暴君パパに殺されかけたけどハッピーエンドを目指します』16話~17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
16話~17話の内容をサクっとまとめると
- 王妃主催のパーティーでは、王妃は欠席でスノーは王妃に会うことは叶いませんでした。
- 庭園で迷子になったスノーは、国王チェルノとばったり出会ってしまいます。
- スノーの正体には気づかない国王チェルノ、スノーを野良犬だと嫌悪感丸出しでした。