暴君の秘書官になりました ネタバレ17話【ピッコマ漫画】ロザリンは カヒルを息子扱い
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アンソニーはロザリンの話しを聞いて、母親が感じていることだと助言を与えます。

そして、母が嫌う相手はおススメできないと…。

危険人物のエラの横暴な振る舞いに、ロザリンが答えた言葉は…。

≫≫前話「暴君の秘書官になりました」16話はこちら

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暴君の秘書官になりました17話の注目ポイント&展開予想

ロザリンはカヒルを見ていると、胸が締め付けられる思いに駆られることがありました。

特に、エラが現れてからその頻度は多く感じていたのです。

その何とも言えない感情をアンソニーに、友達からの相談と嘘をついて話しました。

 

アンソニーの回答は、ロザリンの思いも付かないことで驚くと共に納得のいくものだったのです。

部屋に戻る途中で、お世話係のフイからあるメッセージを渡されました。

そのメッセージには、ある所で会ってカヒルについて話したいことがあるらしい…。

 

指定されたバーに、ジェイムスと一緒に向かいます。

そこに居たのは、やはりエラでした。

傲慢なエラから話された言葉に、ロザリンは今までとは違う姿勢で臨みます。

ロザリンはエラの申し出を受け入れるのでしょうか…。

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暴君の秘書官になりました17話のネタバレ

ベルロス神官のアドバイス…

ロザリン秘書官は友達の相談事として、ベルロス神官にアドバイスを貰いました。

ロザリン秘書官にとってカヒル皇帝は、子ども同然なので親身になっていると話し始めます。

その苛立ちは、子どもを取られる悲しい感情がそうさせている親の愛情だと…。

 

ロザリン秘書官は、そのアドバイスを聞いて納得します。

それともう1つ、大切なアドバイスを教えてくれました。

母が嫌う女性は、それなりの訳があると…。

 

母のカンを、疑ってはいけないと言うことでした。

そのアドバイスを聞いて、どこか安堵の表情を浮かべるロザリン秘書官。

友達からの手紙…

執務室に戻ろうとしているロザリン秘書官に、友達からの手紙だとフイから手渡されます。

フイもその手紙に、違和感を覚えているようでした。

ロザリン秘書官も困惑しながら手紙に目を通すと、やはり問題の彼女だったのです。

 

カヒル皇帝に内緒で、宮廷外のある場所に呼び出されました。

護衛騎士のジェイムスを伴う条件で、待ち合わせ場所に向かうことになります。

ロザリン秘書官が向かった場所は、ある酒場でした。

 

ジェイムスに、少し離れて着いて来てと店内に入ります。

店内に入ると、奥のテーブルに彼女らしき人を見つけました。

そこには、笑顔のエラが座っていたのです。

高飛車なエラ…

ロザリン秘書官は、カヒル皇帝について緊急で知らせたいことがあると聞かされていたようです。

その内容を確かめると、彼女はカヒル皇帝と一緒になるのでロザリン秘書官と理解し合いたいと提案されました。

しかし、エラの話していることが、現実に起る保証はどこにもないと話すロザリン秘書官。

 

エラは脇役が何を話していると、高飛車にロザリン秘書官に攻撃します。

ロザリン秘書官は、原作通りに展開したいと願っていました。

しかし、カヒル皇帝の幼い頃から辛い思いを味わって来たので、本当はエラに幸せにして欲しかったのに…。

目の前のエラでは、それは絶対に無理だと考えました。

カヒル皇帝の過去…

カヒル皇帝は、父から実母を見放されたのは6才の時でした。

そして、後の母であるアゼラ皇太后が、息子カーロンを出産して冷たい仕打ちを受けたのが11才の時…。

愛と言うものを知らずに20才を迎え、その後は戦地で敵を始末する毎日を送っていました。

 

心に傷を負ったカヒル皇帝を、幸せにしたのがエラだったのです。

しかし、目の前に座っているエラは、原作の優しいエラでありません。

ロザリン秘書官は、原作通りにはできないとハッキリ拒絶しました。

 

すると、エラは怒鳴り自分に従うように指図します。

ロザリン秘書官は、動じることもなくエラを凝視するだけでした。

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暴君の秘書官になりました17話の感想&次回18話の考察予想

今回のお話しは、アンソニーに話しを聞いてもらいロザリンが抱えている問題を少し方向性は違うものの良いアドバイスを貰えたと感じたお話しでした。

カヒルとロザリンは、親子関係とはある意味当たっているとは思いますが…。

親子関係にも、似ているのかも知れませんね。

 

しかし、ロザリンの中ではカヒルとエラが結ばれると原作で確認しているので親子の情と言われても納得できるのでしょう。

でも、ロザリンの中では原作通りには進めてはいけないと思っているようです。

さて次回は、エラの提案を拒絶したロザリンは、未来をどう変えようと思っているのでしょう。

 

エラ自身もロザリンに邪魔されるだけで済むでしょうか?!

これからのロザリンとエラの2人の動向が、気になりますね。

17話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

17話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの17話のまとめ
  • ロザリンは、エラが登場してからその行動に疑問を感じていました。エラの登場を1番心待ちにしていたのに、キャラクターの違いに戸惑いを感じていました。
  • そんなロザリンは、アンソニーに相談することで少し理解するものの母親の第六感を信じることになります。
  • エラはロザリンを呼び出す為に、手紙を送ります。その待ち合わせの場所で、ロザリンにカヒルと結婚するために協力するように高姿勢で言い寄ると…?!

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」18話はこちら

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