夫の言うとおりに愛人を作ったネタバレ31話｜ピッコマ漫画｜優勝したベニー（ルイーゼ）

夫の言うとおりに愛人を作った31話の注目ポイント＆展開予想

ルイーゼは自分が仮面をつけてベニーという剣士に変装して剣術大会に出場したことがバレて、エドワードが怒っているのだと思っていました。

しかし、エドワードは全く気付いていなくて、ルイーゼに一緒に試合を見る新しい愛人カルロができたことに腹を立てていたのです。

イケメン傭兵のカルロは、女性関係が派手で有名なので、そんな男と付き合ったらルイーゼが傷つくと心配しているのでした。

エドワードは魔法が使えるので、カルロに、カルロが一番怖い恋人の幻影を見せます。

そして数日後、カルロが本命女性に一途になったとゴシップ記事に書かれていました。

エドワードは大会で優勝して、レンシアの剣を手に入れて、レンシアに返すつもりなのです。

そして、ルイーゼは母のレンシアの剣がどうしても欲しくて大会に参加していて・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った31話のネタバレ

剣術大会の決勝戦

剣術大会の決勝戦です。

決勝戦は、エドワードと仮面の剣士のベニーでした。

間近でベニーと向かい合って、ベニーがルイーゼだと気づいたエドワード。

エドワードの誤解

エドワードは、ルイーゼが愛人のカルロを更生させようとして自分が参加したのかと誤解しています。

ルイーゼは早くこのおかしな誤解を解きたいのですが、優勝賞品のレンシアの剣が欲しくて剣術大会に出場したのだと打ち明けました。

２人が最初の礼をしたまま動かないのを、実力者同士のけん制だと勘違いしている観客たち。

そして、２人の試合が始まりました。

ベニーの実力に注目する皇帝

白熱した試合に観客も沸いていて、試合を見ている皇帝はベニーに興味を持っています。

ルイーゼは、幼馴染のマキシオンでも自分に勝ったことはないのに、エドワードは試合で自分に勝ったこともあるというのですが、エドワードも息を切らしています。

エドワードの気持ち

エドワードは、この試合が終わればもうルイーゼに剣を習うことはなくなります。

ルイーゼの夫のレイアードは、妻のルイーゼに愛人ができても何も気にしないので、もう愛人のふりをする必要もありません。

エドワードは、ルイーゼとの関係が終わってしまうことだけが惜しくてたまらないのでした。

ベニーの優勝

試合はベニーが勝利します。

表彰式が始まりますが、仮面を取るようにと観客たちが騒いでいます。

エドワードは、ルイーゼが仮面を取れば、皇帝派のレイアードの妻だとバレるし、色々まずいと思っていました。

皇帝は、ベニーを自分の部下にしたいと企んでいます。

割り込んできたバルテオン

そして、ベニーに初戦で負けたバルテオンは、この剣術大会で注目を浴びるのは自分だったはずなのに、ベニーのせいで自分がかすんでしまったことをひそかに恨んでいて・・・。

夫の言うとおりに愛人を作った31話の感想＆次回32話の考察予想

やはりエドワードはルイーゼにはかないませんでしたね。

剣術大会は、仮面をつけた謎の剣士のベニーが優勝しました。

皇帝は、ベニーの実力を見て、自分の部下にしたいと思っています。

表彰式で、仮面を外さないといけないような雰囲気になり、ベニーの正体がバレてしまいそうですよね。

ベニーがルイーゼだとバレると、ルイーゼは皇帝派のレイアードの妻なので色々まずい立場になります。

この場をどうやって乗り切るのでしょうか？

31話まとめ

今回は漫画『夫の言うとおりに愛人を作った』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

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