
漫画「闇堕ち伯爵との育児日記」は原作MEMORY.S.S先生、作画EASTZ先生、文Yeoreo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「闇堕ち伯爵との育児日記」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
~ケントライルは、マリの事が好きで、マリの夢を自分が隣で支えたいと思っていて・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記32話の注目ポイント&展開予想
襲撃されて以来、子ども達は外出できない日々が続いています。
ブリエルの新しい家庭教師も決まらないので、マリが文字の書き取りを教えていました。
書き取りに苦心しているブリエル。
エリは町の子ども達のための学校に通っていたのに、外出禁止で中断しています。
エリは、自分は幼い子どもが好きで、先生になりたいと将来を考えていました。
しかし、生活の事を考えたら、自分が侍女になれば今からでも見習いで働けばお金もたまるしとも思っています。
その話を聞いたケントライルは、エリはブリエルの大切な友達で家族も同然だから、遠慮しないで自分の助けを借りて欲しいと・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記32話のネタバレ
雪の積もった日
冬が来て、雪が積もっています。
あれからだいぶ日にちが経つのですが、邸を襲撃しようとした犯人は見つからず、子ども達の外出禁止は続いていました。
今はマリだけでなく、ケントライルがエリの勉強を見てくれています。
エリの勉強をみるケントライル
マリは、エリはどんな状態なのかと心配しています。
自分はブリエルの乳母で、単なる使用人なのに、その妹のエリに伯爵が直接勉強を指導するなんて、厚かましすぎではと後ろめたいのでした。
ケントライルは、自分は官僚試験に首席合格したのだから、自分が教えたらエリも教師の試験に合格するはずだと自信満々です。
エリは優秀で理解力もあるので、勉強も問題なく進んでいるのでした。
雪遊びがしたい子ども達
雪が積もったので、子ども達は雪遊びがしたくて大急ぎで課題を済ませて走っていきます。
マリに雪を見に行こうと誘うケントライル。
執事長から渡された上着をマリに着せるので、マリは執事長もいるのにと恥ずかしくなりました。
ところが、執事長はそれを見越して2着の上着を用意していたのです。
子ども達の成長
外にでると、子ども達が雪の積もった中を走り回っていました。
マリがここに来たときは、まだ赤ちゃんだったブリエルが、走り回っているのを見て、もう何度目の冬かと子どもの成長に驚きます。
ケントライルは、マリに何か話があるようで、マリもケントライルが自分に向ける好意に気づいていました。
雰囲気をぶち壊すブリエル
いい雰囲気の2人のところに、ブリエルが雪玉をぶつけてきて、ケントライルがマリをかばいます。
エリは、空気を読んだのか、2人の邪魔をしようとするブリエルをあっちで遊ぼうと連れていきました。
ケントライルは話が中断してしまって、また今度とごまかします。
マリは、今は子ども達との生活が大切で、これからゆっくりとケントライルとのことも考えていけばよいと思っていて・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記32話の感想&次回33話の考察予想
ブリエルを狙っている犯人はまだ見つかっていないのですね。
子ども達の外出禁止が続いているので、エリの勉強はケントライルが見てくれているようで心強いですね。
エリも優秀なようなので、将来は先生になれそうです。
また冬が来て、マリとケントライルの仲も着実に進んでいるようです。
すでに、子ども2人がいる両親のような関係になっていますよね。
マリもケントライルにきちんと告白されたら受け入れる気持ちのように思えますし、その前に犯人が見つかると良いのですが。
32話まとめ
今回は漫画『闇堕ち伯爵との育児日記』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
32話の内容をサクっとまとめると
- ブリエルとマリを狙う犯人はまだ見つからないまま、冬がやってきました。
- エリの勉強はケントライルが見てくれています。
- 雪遊びに夢中になっている子ども達、ケントライルはマリに告白しようとしますがブリエルに邪魔されます。