
原作Yeonhan先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「監禁王子のメイドとして生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「監禁王子のメイドとして生き残る方法」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ロゼを自分の部屋に呼び出したアルバート、何か話があるようで・・・。
≫≫前話「監禁王子のメイドとして生き残る方法」29話はこちら
監禁王子のメイドとして生き残る方法 30話の注目ポイント&展開予想
アルバートに部屋に呼ばれたロゼ。
アルバートはガウンを着て、前をはだけています。
ロゼは自分を誘惑しようとしてこんな格好をしているのかと焦ります。
アルバートはロゼが黒魔術師だったことは内密にするようにと言いたかったのです。
この国では黒魔術師は見つかれば処刑される存在なのです。
ロゼは、ただのメイドの元のロゼがどうやって黒魔術を習得したのか気になりました。
翌朝、アルバートの寝室には乳母が来ていて・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法 30話のネタバレ
アルバートの乳母グレーテン
熱を出して寝ているアルバートの寝室には乳母のグレーテンが来ていました。
グレーテンは自分がアルバートの世話をする役目なのに、ロゼがどうしてここに来たのかと睨みつけます。
ロゼは、アルバートに呼ばれたのだと答えますが、グレーテンは自分は幼い頃からアルバートに仕えてきたという自信がありました。
熱がでてうわ言を言ったのだとロゼをバカにするグレーテン。
ロゼを敵視するグレーテン
ロゼは、知り合ってからの年月だけでは信頼されているかどうかは決められないと反論しました。
グレーテンはこれまでもアルバートの外見に惹かれて寄ってきた女達をたくさん見てきたから、ロゼもその同類だと思っています。
ロゼは確かにアルバートはカッコいいけれど、自分はそんなつもりはないと腹が立ちました。
ロゼは、自分はアルバートに呼ばれてここに来たけれど、グレーテンに追い返されたと念を押します。
アルバートが目が覚めて気づいたら、きっと自分に配慮してくれると思うのでした。
魔法を習得したいロゼ
ロゼは自分も魔法を使うことができないかと考えていました。
塔を出たあと、アルバートが年金と住む土地を用意してくれる約束ですが、ロゼは猫のシロの本当の姿が見える力があるのです。
魔法が使えれば、自分の身も守れるし、これからの人生でも助けになるはずです。
ロゼは今のうちに魔法の勉強をしておこうとやる気でした。
書斎に行ったロゼ、魔法に関する本を探そうとしていると、リアムがいて声をかけてきます。
ロゼを信用していないリアム
リアムはアルバートが塔を出れたらロゼはどうするのかと聞いてきました。
ロゼは、他の人達と同様にリアムも、ロゼがアルバートに執着して金銭を要求する気だと考えていると思い込みます。
ロゼは、リアムが自分を信用していないのだから、それを逆に利用しようと思って・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法 30話の感想&次回30話の考察予想
アルバートの乳母のグレーテンはなかなか手強そうな女性ですね。
自分が幼い頃からアルバートの世話をしてきたし、容姿に惹かれてアルバートに群がる女性達もたくさん見てきたので、ロゼに対しても厳しい態度でした。
ロゼには今のところアルバートの外見への執着とかはないと思うのですが、アルバートの方がロゼに執着していますよね。
これからロゼは魔法が自由に使えるように努力するのでしょうか?
30話まとめ
今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法 』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- アルバートの乳母のグレーテンがやってきて、ロゼは追い返されました。
- ロゼは今のうちに魔法を習得するために努力しようと考えています。
- リアムはロゼのことを完全には信用していない様子です。