ネタバレ23話｜凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています【漫画】ヘイリーは山奥へ…

原作solgit先生、漫画ouie先生の作品・漫画「凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています」はピッコマで絶賛配信中です。

「凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

ジョシュアとともに山奥へ連れてこられたヘイリーは…！？

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凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています23話の注目ポイント＆展開予想

突然の拉致！？

何の前触れもなく、ヘイリーとジョシュアは男たちに囲まれてしまいました。

男たちの目的は「主人」の命令でヘイリーを連れて行くことだったようです。

ジョシュアはヘイリーを庇いましたが、ジョシュアを危険な目に遭わせたくないヘイリーは自らついていくことを選びました。

男たちの指示でジョシュアも一緒に山奥へついていくことになりますが、何者かが待つ馬車の中にはヘイリーが一人で入ることとなります。

凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています23話のネタバレ

ジョシュアと拉致されたヘイリー

木から下りて来た黒ずくめの男を前に、ジョシュアはヘイリーを庇ってくれました。

男は「主人」がヘイリーと話したがっていることを伝え、ヘイリーは戸惑います。

宮中で恨みを買ったことはないかというジョシュアの質問に、ヘイリーは急いで否定しました。

 

まさか大公の仕業かと思いましたが、ヘイリーが尋ねなければそっとしておくという約束だったはずです。

となれば…ヘイリーはロベンチアの一件を思い出して言葉を濁します。

ジョシュアはヘイリーを庇ったまま、礼儀知らずな主人だと非難しました。

 

男は主人が人目につかないことを望んでいるため、素直に従うのなら危害は加えないと伝えながら剣をチラつかせます。

厄介な状況に陥ってしまいましたが、ジョシュアは身体を張ってヘイリーを逃がそうとしました。

自分も武器を持っているので、宿舎の警備兵に状況を伝えるようジョシュアは伝えましたが、すでに警備兵は彼らによって買収されていたようです。

 

複数人に囲まれてしまったため、自分のせいでジョシュアまで危険な目に遭うことを恐れたヘイリーは、ついていくと伝えました。

その代わりジョシュアは逃がしてほしいと伝えましたが、彼らは聞き入れず、同行するよう命じます。

ジョシュアは反発するヘイリーをなだめて、一緒に行くと伝えました。

怪しい馬車へ

男たちについてきたヘイリーとジョシュアは、ひと気のない山奥に連れて来られていました。

到着したと告げられたのは豪華な馬車の前です。

馬車にはヘイリーだけ入るようにということで、今度はジョシュアが反発し、ヘイリーがなだめることとなりました。

 

ちゃんと解決してくると笑いかけたヘイリーに、ジョシュアは10分以内に出てくるよう頼みます。

ヘイリーは頑張ると約束して、恐怖心を隠しながら一人で馬車に入りました。

中に居たのは初老の男性で、ヘイリーの来訪に感謝を伝えたため、ヘイリーは拍子抜けします。

 

男性はヘイリーに誤解させたことを謝り、ベンダビルト侯爵と名乗りました。

人目を避けたにもかかわらず正体を明かす魂胆が分からず困惑するヘイリー。

侯爵は自分の小さな頼みを聞いてほしいとヘイリーに伝えます。

 

皇帝の暴走時期に合わせて、自分の家門のガイドを秘密裏に入れてほしいという頼みでした。

ヘイリーなら皇帝の信頼を得ているから簡単だろうと告げたのです。

これが噂に聞いていたガイド請託かとヘイリーは察し、内心驚きました。

 

ヘイリーはやんわりと断ろうとしますが…！？

続きはピッコマで！

凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています23話の感想＆次回24話の考察予想

ジョシュアがヘイリーを庇ってくれているのが嬉しかったです！

結構クールで冷めた表情ですが、ちゃんと守ろうとしてくれるんですね。

身についている紳士的な振る舞いだと思いますが、ヘイリーのことをどう思っているのかも気になります。

ただでさえ、こんな非日常な危険を二人で乗り越えたら距離が一気に縮まりそうです。

 

ただ、よくよく考えたらジョシュアは今日が出勤初日では…？

波乱万丈すぎる職場ですね。

デミオンを陥れようとする勢力のようなので、そこに対してヘイリーがどう対処するのか楽しみです。

23話まとめ

今回は漫画『凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

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