
原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の執着でヒロインになってしまいました」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~討伐隊を組み、討伐へ出発するレクシオンを心配するティティ。不安が彼女の胸を過るのですが…~
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主人公の執着でヒロインになってしまいました20話の注目ポイント&展開予想
レクシオンは討伐へ向かうことになりました。
ティティに護衛騎士としてエイデンをつけると聞き、何か不安になってしまうティティ。
本には特に何も書いてなかったと思いなおし、考えすぎないようにしますが…。
主人公の執着でヒロインになってしまいました20話のネタバレ
お互いに似合うブレスレットを選んだ2人
男の子が見せてきた手作りブレスレットを見て、レクシオンは1つ選んでみてとティティに言います。
ティティは、レクシオンに似合うものを選んでくれるように頼みました。
レクシオンは手元にある品を全て見せるように男の子に言い、そして全てを買い取ると金貨を1枚男の子に渡したのです。
全部似合ってたからと選べなかったとにこにこ笑うレクシオンに、ティティはもう何も言えません。
その中からティティはレクシオンに似合いそうなブレスレットを発見します。
それを付けてくれるか頼んだレクシオンは、ティティに同じデザインのブレスレットを選び、つけてあげたのでした。
ハクーンの状況は日に日に悪くなっているようで…
ティティたちがハクーンに来て、町の全ての出入り口が封鎖されました。
町のすぐそこまで魔物が現れるようになっていたのです。
ハクーンの領主に、皇室に助けを求めたが答えが返ってこなかったと聞いたレクシオンは、翌日討伐隊を組んだのです。
ティティは彼が討伐に出てしまうことを不安そうに尋ねます。
そんなティティに護衛騎士としてエイデン・マクシムスをつけるレクシオン。
ティティはエイデンの実力を知っていて、自分よりも討伐隊に入れるべきではと考えます。
何だか不安になるティティですが、本には特に何も書かれてなかったし、大丈夫だと思いなおし、レクシオンを送り出したのでした。
ティティはデイジーとエイデンと楽しい一時を過ごします
ティティはエイデンから、レクシオンがティティを助け出したあの日黒の騎士団はティティに忠誠を誓うと決めたことを教えてもらいます。
詳しく話そうとするエイデンを遮るように、デイジーが余計なおしゃべりはやめるように注意したのです。
実は、前世でデイジーが亡くなってしまった時のエイデンの悲しみを知っているティティ。
この仲の良い2人が今度こそ幸せになってほしいと思います。
デイジーの提案で、ハクーンの動物園に行くことになった3人。
動物園を経験して、三種三様の反応を見せながら、そろそろ食事にとなります。
エイデンがあらかじめ調べていたお店に向かう途中、ティティはブレスレットを売っていた少年が片隅で蹲っているのを発見し…。
主人公の執着でヒロインになってしまいました20話の感想&次回21話の考察予想
エイデンの実力を知っているティティは、自分よりも討伐へ向かわせた方がいいのではと思いました。
しかし、レクシオンもそのことを分かっていて、敢えてエイデンを護衛騎士としてつけたようなのです。
もしかしたらティティが危ない目に合ってしまうのかもしれませんね。
レクシオンは無事に討伐から帰ってくるのか…、ガイドには何も書かれてなかったようなので、今回は命の危機はないのでしょうか。
イレギュラーを排除しようとガイドの物語は動いているようなので、レクシオンという配役が決まっていないキャラはいつ消されてもおかしくありません。
さてティティに、レクシオンに、一体何が起こるのか。
次回のお話も見逃せませんね。
20話まとめ
今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
20話の内容をサクっとまとめると
- ティティとレクシオンはお互いに似合うブレスレットを選んだ
- 討伐隊を組み、討伐へ出発することになったレクシオン
- レクシオンは護衛騎士としてエイデンをティティにつけた
- ティティは不安を感じた
- ティティはデイジーとエイデン、3人で動物園に行った
- 食事をしようと移動していた時、ティティはブレスレットを売りに来た少年を見つけた