シンデレラは私ではなかった ネタバレ100話【漫画】皇室を掌握しているタニタール公爵
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原作G-ANNE先生、漫画doba先生の作品・漫画「シンデレラは私ではなかった」はピッコマで絶賛配信中です。

「シンデレラは私ではなかった」100話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~領地戦を起こすことにしたテリルは、領地戦はセシオに任せて自分は皇宮に向かい・・・。

≫≫前話「シンデレラは私ではなかった」99話はこちら

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シンデレラは私ではなかった100話の注目ポイント&展開予想

テリルは皇宮に向かいました。

毒を飲まされて動くことも話すこともできない皇女ロザリンヌは、タニタール小公爵エヌリールと結婚して玉座に座らされています。

 

エヌリールは、今は皇帝は返事をすることもできない状況だからとテリルを無視しようとしました。

テリルは、皇帝の許可がなくても領地戦を行う特権があるからと宣言してさっさと立ち去ります。

 

セシオは、グリネル卿とワーリットに向かっていて・・・。

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シンデレラは私ではなかった100話のネタバレ

領地戦での勝利

ワーリットを守っていた皇室騎士団は、グリネル卿の攻撃に撤退しました。

城は完全に落ち、無抵抗で解放されたのです。

タニタール公爵の計略

タニタール公爵は、テリルに牢獄にいるジェモンに会うように勧めてきました。

ディブリック家は、反逆罪で罰を受けことになるので、このままだとセシオも罪に問われるというのです。

その罪を軽くするには、デイブリックの誰かが反逆罪を認めたら良いのだとテリルをそそのかしてくるタニタール公爵。

タニタール公爵の罠

テリルはいまさらジェモンに会うようにいってくるタニタール公爵の意図がわかりません。

しかし、それはタニタール公爵の罠でした。

 

タニタール公爵は、皇室に反逆しようとしていて、今は有力貴族を仲間に引き入れようと必死です。

グレーテル家も仲間にしようとしているタニタール公爵。

デイブリック侯爵夫人の後悔

監禁されているデイブリック侯爵夫人は屈辱に耐えていました。

たいした家門でもない夫人は、侯爵家に嫁ぐことを周りから嘲笑されていて、父親からは絶対に自分の息子を後継者にするように圧をかけられていたのです。

 

ジェモンを後継者にするために、邪魔な養子の兄のセシオを〇そうとまでしていた侯爵夫人。

侯爵夫人は、今になって両親の呵責に耐えきれなくて・・・。

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シンデレラは私ではなかった100話の感想&次回101話の考察予想

テリルは、皇帝に領地戦の許可を得るために皇宮へ向かいましたが、リ―ハン公爵家には特権があって、別に皇室の許可を得なくても領地戦が行えるようですね。

まぁ、皇帝のロザリンヌは毒のせいで口がきけないので、それが本当の話なのかどうかはわかりませんが、うまくやりぬけました。

 

ワーリットも無血開城できて、あっさりと領地戦は終わりました。

テリルはタニタール公爵に、ジェモンと会うように勧められます。

 

今さらジェモンに会ったところで何も意味がないのですが。タニタール公爵は、テリルとジェモンを引き合わせて何か計略があるようです。

タニタール公爵が何をするつもりなのか、気になりますね!

100話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』100話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

100話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの100話のまとめ
  • 皇宮に行き、口のきけない皇帝ロザリンヌに領地戦の許可を求めるテリル。
  • テリルはリーハン公爵家は特権で領地戦をおこなえるのだといい、領地戦は無事終わって無血開城できました。
  • ジェモンと会うように執拗に進めてくるタニタール公爵。デイブリック家は一族全員が反逆罪の罪に問われているので、誰かが罪を認めないとセシオにも罪がかかってくるというのです。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」101話はこちら

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