病弱公爵の契約妻 ネタバレ95話【漫画】建国祭のダンスを終えたセレネとアーミッド
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原作Serian先生、漫画Yeonhong先生の作品・漫画「病弱公爵の契約妻」はピッコマで絶賛配信中です。

「病弱公爵の契約妻」95話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

セレネとアーミッドが幸せを噛み締めている一方、ロイスとベロニカは…!?

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病弱公爵の契約妻95話の注目ポイント&展開予想

互いに一番魅力的に映る二人

舞踏会でアーミッドを見たセレネには、大勢の中でもアーミッドが一番かっこよく見えました。

アーミッドもセレネに笑いかけ、ダンスに誘います。

二人は人々に紛れて笑い合いながらダンスを踊り、間もなくバルコニーで二人きりになりました。

仲良く話していたところへ、セレネを眩暈が襲います。

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病弱公爵の契約妻95話のネタバレ

セレネの眩暈

舞踏会で、セレネの護衛についていてくれた騎士ヘリッドはアーミッドの元へ案内しようとしました。

セレネは仕事中のアーミッドとヘリッドを気遣って遠慮しますが、間もなくアーミッドがセレネに近付いてきます。

やっぱりアーミッドが一番かっこいいと思い、頬を染めるセレネ。

 

アーミッドはセレネに手を差し出し、ダンスに誘いました。

セレネも笑顔でダンスに応じた後、二人はバルコニーに出ます。

公の場だったので敬意を払い敬語を使っていたというアーミッドにセレネは感謝し、建国祭が終わったら手料理をごちそうさせてほしいと伝えました。

 

ジャンがいるのにと首を傾げるアーミッドに、たまにはいいだろうとセレネは笑います。

不意にセレネは眩暈を覚え、まさか効果があったのかと考えました。

倒れ込む彼女をアーミッドが急いで抱き留めて心配し、セレネは大丈夫だと答えます。

 

心配するアーミッドに、セレネはただの疲労で建国祭で緊張したからだとごまかしました。

体力がないと思ったのだろうと膨れるセレネにアーミッドは否定します。

それなら何を考えていたのかと尋ねると、アーミッドはセレネの顎に指をかけて上向かせ、今から見せてやろうと微笑みました。

 

キスする前に見つめ合いながら、セレネは医者の言葉を思い出します。

そろそろ子作りを始めてみてはどうかという言葉でした。

セレネは本当にこの人の子を産むことができるのだろうかと思い、頬を染めながらアーミッドを見つめます。

しかし今はそれどころではなく、ただアーミッドと静かにキスを交わしたのでした。

怒鳴り散らすロイス

一方ロイスは荒れていました。

部屋で酒瓶を握り、ふらつきながらグラスを投げつけて怒鳴り散らしていたのです。

皇帝が何を考えているのか全く分からないことに苛立っていたのでした。

 

離れたところからベロニカが彼を諫め、我慢するよう伝えたはずだと注意します。

しかしロイスはベロニカにも怒鳴り、黙っていろと喚きながら酒瓶を壁に投げつけました。

ベロニカはその様子を冷たい目で見守ります。

 

皇位を継承するのは皇太子であるこの自分だと憤るロイスにベロニカは近付き、焦らなくても大丈夫だとなだめます。

息を切らせていたロイスはベロニカの言葉に顔を上げ、何かいい考えがあるのかと尋ねました。

ベロニカはもちろんだと微笑みます。

 

ロイスはニヤリと笑い、さすが自分の女だと呟きながら両手を広げてベロニカに近付きました。

ベロニカの考えとは…!?

続きはピッコマで!

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病弱公爵の契約妻95話の感想&次回96話の考察予想

セレネの眩暈が気になりますね。

効果があったということから、何かを試していたものかと思われます。

セレネは原因を分かっているようなので身体に害がないものだとは思いますが、ちょっと心配です。

 

それにしても、相変わらずロイスには小物感が溢れていました。

こんなにが皇帝になったらこの国も終わりです。

ロイスに向けられたベロニカの視線は、甘いものでは決してなかったので、やはり皇后という座に就くためだけに彼といるのではないかという気がします。

それだけでこんなのと一緒にいられるなんて、それはそれで結構すごいと思います。

95話まとめ

今回は漫画『病弱公爵の契約妻』95話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

95話の内容をサクっとまとめると

病弱公爵の契約妻の95話のまとめ
  • 舞踏会でセレネはアーミッドとダンスを踊った後、二人でバルコニーに出ましたが、話している最中に眩暈を覚えてふらついてしまいました。
  • 心配するアーミッドにセレネは大丈夫だと答え、医者に言われた子作りという言葉を頭の片隅で思い出しながら、アーミッドとキスをします。
  • 一方ロイスは部屋で酒瓶とグラスを投げつけて怒鳴り散らし、そんな恋人を冷たい目で見つめていたベロニカは良い考えがあることを伝えました。

≫≫次回「病弱公爵の契約妻」96話はこちら

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