
原作Springls Coming先生、漫画Bori先生の作品・漫画「愛しのメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛しのメイド様」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
今まで女性の影がなかったアレッサンドロが身分の低い女性と食事をしていたことをローズは知ってしまい…。
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愛しのメイド様26話の注目ポイント&展開予想
ローズがケイトの元に駆けつけたのはアレッサンドロのことでした。
女性といるところを見たことがないアレッサンドロが女性と食事をしていたようです。
アレッサンドロのことが好きなローズは相手の女性と付き合っているのか不安になっていました。
相手の女性の格好からして身分は低いとのこと。
愛しのメイド様26話のネタバレ
女性の影
アレッサンドロが女性と食堂へ行ったと真剣な面持ちで言うローズ。
今までアレッサンドロが女性といるところを見たことがありません。
話すのも嫌いだから食事も常に1人です。
イアンは1人で食事するのを嫌がるので、アレッサンドロとの違いを見つけてケイトは口元を緩めます。
アレッサンドロと食事をした女性はすごく地味な服を着ていたようです。
身分の低い女性と付き合っているのではないかと不安になっているローズをケイトは落ち着かせます。
その女性と付き合っているから最近邸宅にも来なくなったと涙を浮かべるローズ。
最近アレッサンドロの話をしてなかっただけで、実は気にしていたのがわかりました。
アレッサンドロはローズにとっていい人ではないです。
説得するケイトと食い下がるローズ
アレッサンドロは皇帝の右腕で偉大なるブラン一家の後継者。
結婚するほどの仲ならすでに慣例通り婚約しているはずです。
食堂に行ったという女性はそのような関係ではないと伝えました。
今まで女の影がなかったのにと食い下がってくるローズ。
ローズを悲しませたくないですが、男を好きではない限り今までいなかったというほうが不思議だと一般論を言います。
物音が聞こえて部屋を出るとジェームス卿がいました。
騎士団長が盗み聞きしていたとは思いたくないケイトは一応尋ねます。
通りすがっただけとジェームス卿は伝え去っていこうとしますが、振り返ったジェームス卿は小声でアレッサンドロは男に興味ないと教えてきました。
愛しのメイド様26話の感想&次回27話の考察予想
ちょっとだけローズにガッカリしました。
ケイトを拾い、身分分け隔てなく接するローズ像がすでに出来上がっていました。
なので服装が地味だから身分が低いと決めつけたのが許せなかったです。
そんなこと言ったらケイトはどうなるの?と思ってしまいます。
まずローズはどこから情報を入手したんでしょうか。
ローズを気にかけるメイドはケイトと執事見習いのダニエルくらいです。
少しおもしろいのがアレッサンドロと食事していたのがケイトなんですよね。
ケイトはアレッサンドロと会ったことがないので、イアン=アレッサンドロという認識ができていません。
だからローズが身分が低い女性と言った言葉はそのままケイトに返ってきます。
アレッサンドロほどのイケメンが女の影が1度もなかったというのが驚きです。
遠ざけていた異性を近づけさせている状況がどういう意味を持っているのかアレッサンドロもイアンもしっかり考えるべきです。
26話まとめ
今回は漫画『愛しのメイド様』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- 女性の影がなかったアレッサンドロが女性と食事に行きました。
- アレッサンドロの話をしないだけでローズはずっと気にしていたようです。
- 女の影がなかったと食い下がるローズにケイトは一般論を言います。
- ジェームス卿に話を聞かれていて、アレッサンドロは男に興味はないと教えられました。