
原作SOL LEESU先生、漫画MINI JAKK先生の作品・漫画「偽物公女は黒幕の運命をみる」はピッコマで絶賛配信中です。
「偽物公女は黒幕の運命をみる」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
本物のオフィリアになら優しい言葉をかけるのに、今日はなぜか偽物公女のバニーにもある言葉をかけるアンゲルスが分からない…。
偽物公女は黒幕の運命をみる18話の注目ポイント&展開予想
マルゼル公爵夫人が帰る前、バニーはマルゼル公爵夫人宛に手紙を書いて、メイドから渡してもらいました。
この手紙に涙を浮かべるマルゼル公爵夫人ですが、この手紙を良く思わない人もいて…。
偽物公女は黒幕の運命をみる18話のネタバレ
バニーからの手紙
グレーデル大公家を後にするマルゼル公爵夫人へオフィリア(バニー)からの手紙を渡すために、メイドが来ました。
それから帰りの馬車の中でその手紙を確認することにしたマルゼル公爵夫人は、その内容に身体を硬直させてしまいます。
バニーの手紙には、マルゼル公爵夫人の息子の事について書かれていました。
けっしてマルゼル公爵夫人を責める内容ではなく、まるでマルゼル公爵夫人を気遣っているような内容です。
手紙の内容に目を通しているマルゼル公爵夫人は、目に涙を浮かべて感銘を受けていました。
それから後日、バニーを第1公子であるアンゲルスが呼んでいます。
執事と共にアンゲルスの執務室へ行くバニーは、初めてここへ来ました。
バニーが部屋に入るやすぐに、アンゲルスはバニーの言動について責めます。
そしてマルゼル公爵夫人へ宛てた手紙の内容についてそれを確認したいアンゲルスは、これについて質問をしました。
アンゲルスは実は、バニーが次の聖女という噂を聞いているからこそ、これが気になっています。
そういう事か…とニヤリと笑うバニーは、この話を聞くと知らない振りをしました。
アンゲルスはバニーが今、オフィリアの代わりにこの屋敷で生活をしているからこそ、本物のオフィリアがこのせいで変な噂を立てられないかと心配しています。
この話を聞きながらバニーに転生しているパク・ドハは、アンゲルスがバニーを悪者として傷つけてそして、フルービア大公夫人が可哀そう被害者だと思っているという事に気づきました。
この場では頭を下げて謝るバニーですが、次のアンゲルスの言葉にキレそうになることを我慢します。
他の事を考えてぼんやりとしているバニーの肩に手を置くアンゲルスは、バニーが自分の話を聞いていない事に気づきました。
バニーは急に肩に手を置かれて驚いてしまうのですが、アンゲルスの話の内容は本気のようです。
アンゲルスはそんなバニーへ本物の公女としての役割を果たしてもらうために、翌日から授業を再開させることを伝えました。
それからアンゲルスの書斎を出たバニーは再び、考え事をしながら廊下を歩いていると前から数年前に自分の家庭教師だったリデン子爵と再会をしてしまいます。
偽物公女は黒幕の運命をみる18話の感想&次回19話の考察予想
バニーを呼び出したアンゲルスは、もしかしたらバニーの身の心配をして、警告を伝えたくて呼び出したのかもしれません。
本物の自分の妹であるオリフィアは今は、遠い遠い街にいる…今目の前にいるのは、偽物のオフィリアのバニーです。
それなのにどうしてバニーの事をこんな風に心配をするのか…、もしかしたらこれから何か恐ろしいことが待っているのかもしれません。
それからのバニーは、リデン子爵と再会をしてしまいます。
リデン子爵がここにいるという事は、バニーの家庭教師として再び、フルービアが呼びつけたのかもしれませんね。
18話まとめ
今回は漫画『偽物公女は黒幕の運命をみる』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- マルゼル公爵夫人宛に、バニーは手紙を出すと、その手紙の内容にマルゼル公爵夫人は涙を浮かべます。
- アンゲルスへ呼び出されたバニーは、ここである話をされましたが、アンゲルスのその目的が分かりませんでした。
- バニーは久しぶりに、数年前まで自分の家庭教師だったリデン子爵と再会をしてしまいます。