夫を味方にする方法 ネタバレ35話【漫画】ルードベキアの行方を捜しながら

原作spicekitty先生、漫画SIRU先生の作品・漫画「夫を味方にする方法」はピッコマで絶賛配信中です。

「夫を味方にする方法」35話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

ルードベキアが突然姿を消したと聞かされたイースケは…。

≫≫前話「夫を味方にする方法」34話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

夫を味方にする方法35話の注目ポイント＆展開予想

フレイヤに毒を盛った真犯人を懸命に捜査しているイースケ。

周囲はイースケが大事な幼馴染のフレイヤのために犯人を突き止めようとしていると思っていましたが、実はイースケはルードベキアの立場を守るためだけに動いていたことが発覚！

ボルヒア家やルードベキア自身が事件に関与していても関係ないとまで言うのですから、イースケがどれだけルードベキアのことを考えているか分かりますね。

ルードベキアが行方不明になってしまったことで、捜索が始まったのですが…。

夫を味方にする方法35話のネタバレ

ルードベキアの捜索

雨に濡れるのもいとわず、ルードベキアの捜索のために森に入るイースケ。

ルードベキアの靴が片方落ちていたことから、捜索の範囲を絞り込んだのです。

 

捜索を続けて数日が経過しており、同行していたアイバンは未だ見つからないルードベキアの生存が絶望的であることをイースケに伝えようとします。

しかし、イースケは絶対に諦めないという姿勢を崩しません。

イースケの後悔

ルードベキアは、貴族の夫人として、常に誰かを引き連れているのが普通。

ところが、行方不明になったことが分かったのは、姿を消して半日も経ってからでした。

 

どうしてこんなことに…と、考え込むイースケ。

ルードベキアがどこかへ行っても何の関心も持たなかった使用人たちが悪いのか、はたまたルードベキアを神殿に呼んだという大主教のせいか。

エレニアがフレイヤを構うあまりにルードベキアから目を離したためか、自分を引き留めようとするフレイヤが何かしたのか…。

あれこれ疑いを向けるも、結局はルードベキアを守るために最善を尽くしてこなかった自分に責任があると感じていました。

 

屋敷の使用人たちは、長年オメルタ家に仕えている者ばかりで、特にメイド長はエレニアにとって母親のような存在です。

イースケの誕生日会で、メイド長がルードベキアに意地悪をしたことが判明したのですが、それが自分たちに対する忠誠心からくるものだと知って、エレニアもイースケも彼女のことを咎めきれずにいました。

 

イースケは、メイド長のことを含め、最初からルードベキアの立場を考えて配慮しきれなかったことを悔やんでいます。

そして、言葉も足りなかったことで、ルードベキアを傷つけてしまったとも思っていました。

また、自分の横でルードベキアが眠りについた際、涙を流していたのを目撃しているイースケは、自分の中の感情をハッキリと自覚していたのです。

魔女の目撃情報

ルードベキアが生きていると信じて捜索を続けるイースケ。

部下から報告を受けて、密猟者の男性2人組に話を聞くことになりました。

 

彼らは大型の魔物と一緒にいる「魔女」を目撃したと証言。

自分たちだけでは手に負えないと人手を呼びに戻ろうとした時、グリフィンに襲われたと話します。

2人はそこから命からがら逃げだした先で気絶しているところを、発見されたようです。

 

密猟者たちは、魔物を従える魔女は金髪だったと言って…。

パラディンたちも、そしてイースケも「金髪」と聞いて、捜索中のルードベキアを思い浮かべたのでした。

夫を味方にする方法35話の感想＆次回36話の考察予想

イースケの考えがかなり詳細に語られました。

イースケは、ルードベキアとの結婚によって父親とは違うと証明したかったとも語っており、母親を失ったことの悲しみが彼の人格に影響を与えていることが分かります。

また、誕生日会の後と、寝室をともにして以降でイースケの言動に変化があった理由も判明しましたね。

イースケが明確に言葉にしていないからとはいえ、ルードベキアにイースケの思いがまったく伝わっていないのが切ないです…。

 

ルードベキアが魔物と一緒にいるところを見た男性2人が、パラディンに情報提供？！

グリフィンに襲われて相当怖い思いをしたのでしょう。

この2人からの証言によって、イースケはルードベキアが生きていると確信してさらに捜索に熱が入ると思われます。

35話まとめ

今回は漫画『夫を味方にする方法』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「夫を味方にする方法」36話はこちら