主人公を救う運命です ネタバレ58話｜漫画｜アリアドネを追いかけてくるアクセル

主人公を救う運命です58話の注目ポイント＆展開予想

エーヒリもベロニカもルドウィグもそれぞれが、自分の目的の為に屋敷を出ていくとアリアドネだけになりました。

いつものように幻想図書館へと足を運ぶアリアドネは、ここでパイとアクセルの話になり…。

主人公を救う運命です58話のネタバレ

パイの黒い提案

幻想図書館へと足を運んでいるアリアドネは、パイとアクセルの話をしていました。

パイの言葉にアリアドネは驚きますが、その話を静かに聞いています。
パイはここ幻想図書館で一人でいるからこそ、アリアドネにしか存在を知られていないからこそ、身内のいない頼れる人のいないアクセルの気持ちが分かるのです。

自分の気持ちをアリアドネに話しながら、パイは抱き着きます。

パイの気持ちを聞いたアリアドネは、それが嬉しいと感じながらもどこか複雑な思いを抱えていました。

ぼんやりとした気持ちでいるアリアドネへ、パイはアクセルの気持ちを想像してみたらどうかと提案をします。

今、アリアドネはアクセルの気持ちを想像し、モノクロの世界へいました。

そんなアクセルの気持ちを想像するアリアドネは、自分がしてきたことが間違っていたのかもしれないと頭を抱えてしまいます。
アクセルの気持ちを想像しながらもアリアドネは、どうしても納得の出来ない事がありました。

そしてパイは、そんなアリアドネへ、そっとある話を耳元でささやくと…ー。

…ーアリアドネの元へ、リュール神官の調査報告書が届くと、それに目を通します。

アリアドネは執事へ、ベルバレッドを呼ぶように声を掛けると、イナミン村へと向かう事にしました。
イナミン村へ向かう途中、アリアドネの馬車の後ろから誰かがついてきているそれを察します。

ベルバレッドへ馬車を止めてもらい、アリアドネは、ついてきている人物へ声を掛けました。

何度も呼びかけても出てこない人物へ痺れを切らしたアリアドネは、その名前を口にします。
出てきたかと思いきや、この人物は、アリアドネの今の状況について口にすると…。

主人公を救う運命です58話の感想＆次回59話の考察予想

アリアドネは、アクセルの気持ちを想像すると、アクセルをこんな風にしたのは自分のせいかもしれないと頭を抱えてしまいます。

しかしアリアドネのせいだけではないようにも見えるのですが、アクセルの本心を知る事が出来ない限りはそれが分かりませんね。

アクセルはパイと想像したように、今、頼れる人がアリアドネしかいないから執着をしているのかもしれません。
そんな気持ちがありながらも、やはり、前回の討伐の事を反省し、アリアドネを勝手に護衛しているだけかもしれませんし…。

アクセルのせいで仲間を傷つけられたアリアドネと、アドリアンだったアリアドネが理由を告げずに捨ててしまったから気持ちの迷子のアクセル。

この二人は、どこかでまた共闘をする事になる予感がします！
今は、リュール神官の事を知りたいアリアドネなのですが…、まだまだ解決しなければならない問題は山積みですね。

58話まとめ

今回は漫画『主人公を救う運命です』58話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

58話の内容をサクっとまとめると

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