原作Sunshine先生、漫画ggory先生の作品・漫画「主人公の女友達になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の女友達になりました」42話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ジョルバン伯爵が破産したことで解決したように見えましたが、新たな問題が出てきたようです。ジョルバン伯爵の背後には黒幕がいて、エイヴリンを陥れようとしていたと考えられます。その黒幕を突き止めようと、ダリアは詳しく調査をするようですが…~
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主人公の女友達になりました42話の注目ポイント&展開予想
ダリアのパートナーがあっさりと別の人物に決まってしまっていることで、拗ねてしまったルドリック。
しかし当の本人には全く伝わっていないようです。
結局、パートナーのリバー卿とは一緒に行けなくなったダリア。
ジェロンと共に会場へ向かいます。
ジェロンはルドリックの気持ちに気付いているようで、ルドリックは喜ぶと言いますが…。
主人公の女友達になりました42話のネタバレ
ルドリックに爵位授与式のパートナーは誰かと尋ねられたダリア。
ダリアはあっさりとリバー卿と行くことになったと伝えます。
もしかして…と笑顔を浮かべたダリアに、ルドリックはそっぽを向いて相手のことは聞いていないと興味ないと言ってのけたのです。
ルドリックと遊ぶのはダリアも楽しくて
ダリアは久しぶりに見たルドリックの笑顔をボーッと思い出していました。
自分と遊ぶことがそんなに楽しかったのかと嬉しくなりつつも、どうして拗ねてしまったのかは分かりません。
また次に遊びに誘えば機嫌も良くなるだろうと、ルドリックと遊ぶ場所を考え始めるダリア。
その時、ローウェルが飛び込んできて、ついにジョルバン伯爵が破産したことを知らされたのでした。
ジョルバン伯爵の背後にいる黒幕の存在
ジョルバン伯爵が破産し、ヘスティアはにこにこと嬉しそうです。
研究所の居心地も良さそうで、ダリアも安心します。
ヘスティアはそれよりもジョルバン伯爵を踏みつけた時の方が嬉しかったと晴れやかな笑顔で語り、ダリアもそれには頷きます。
悔し紛れに叫んだジョルバン伯爵の「あのお方」という人物は誰かは分かっていません。
考え込むダリアに、ヘスティアは頼まれていた新薬の開発過程で、ジョルバン伯爵が売っていた薬は麻薬だったことが分かったと報告したのです。
驚くダリアは、儲かるからと言っても、いつかはバレることなのに、どうして悪事に手を染めたのか考えます。
そして、自分たちエイヴリンを陥れようとしていたと考え、もっと詳しく調べる必要があると思ったようです。
予想に反して不機嫌なルドリック
あらゆる手段を使いましたが、黒幕の正体は明らかになりませんでした。
しかし、何者かがジョルバン伯爵に大金を支援して、ある日突然その支援を断ったことは明らかで、その人物とエイヴリンを狙う黒幕は同一人物だと推測したのです。
この調査で疲労を感じているダリアは、馬車に同乗しているジェロンに心配されているようです。
ジェロンは今日のエスコートはリバー卿じゃなかったのかと尋ねます。
授与式の準備で時間がかかるようで一緒に行けなくなったとダリアは説明し、ルドリックと会う約束をしているようです。
ジェロンはニヤリと笑い、ルドリックは喜ぶだろうなと分かったように頷きます。
しかし、到着したダリアを迎えたルドリックの表情は真逆だったのです…!
主人公の女友達になりました42話の感想&次回43話の考察予想
ダリアの鈍感さにルドリックはヤキモキしているようですね。
幼い頃と同じように自分と遊んで楽しかったのかと喜んでいるダリアの純粋さにルドリックは手を焼きそうです。
そして、エイヴリンを陥れようとしていた黒幕はまだ分からないようです。
こちらの方も気になってくるのですが、何よりもダリアとルドリック、そしてリバー卿の関係がどうなっていくのか、そっちの方がもっと気になっています!!
シーズン2はよりパワーアップすると言われていたので、期待しています!
42話まとめ
今回は漫画『主人公の女友達になりました』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
42話の内容をサクっとまとめると
- ジョルバン伯爵がついに破産した
- ヘスティアの報告により、ジョルバン伯爵が売っていた薬は麻薬だと分かった
- 考えたダリアはエイヴリンを陥れようとしていたのではと、詳しく調査を始めた
- しかし黒幕については何も明らかになることはなかった
- リバー卿と一緒に行けなくなったことに、ジェロンはルドリックが喜ぶとダリアに話した
- 実際に会ったルドリックはその予想の真逆の反応をしていた