
原作旭まあさ先生、漫画絢原慕々先生の作品・漫画「鉄壁の乙女」はピッコマで絶賛配信中です。
「鉄壁の乙女」80話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カデリアの幸せは他人の不幸を糧に得ていたもの。
鉄壁の乙女80話の注目ポイント&展開予想
謎に包まれていたカデリアの過去が今回初めて明かされます。
遠縁に引き取られて養女になる前の過去。
そして皇帝に見初められて皇后になった経緯。
カデリアはずっと自分の“幸せ”のために自分の力で幸せになった女性でした。
しかしある日を境にカデリアの身に降り掛かったこととは…?
鉄壁の乙女80話のネタバレ
カデリアの幸せ
17歳の春、カデリアの婚約者が亡くなりました。
婚約者は貧しい生まれのカデリアが唯一手に入れられた幸せ。
婚約者といるとまるでお姫様みたいな気持ちになれました。
プレゼントしてくれたネックレスも肌身離さず着けていたカデリア。
カデリアは偶然、姉と婚約者の浮気現場を目撃してしまいます。
持っている人と持っていない人がいて、カデリアは持っていない人。
勝つ人と負ける人がいて、カデリアは負ける人。
この世が不公平でもカデリアが幸せになれない世界は許せません。
17歳の春、正確には誕生日の前夜に浮気した婚約者とみっともなく命乞いする姉を亡き者にしました。
17歳の誕生日、婚約者と姉を山に埋めたカデリアは不思議といい気分でした。
貧しい暮らしをし、世界で1番不幸なんだと思っていたのに泣き叫ぶ彼らのほうがずっと不幸に見えたカデリアは、本当の“不幸の人”とは全然違うと笑いだします。
カデリアが皇后になるまで
土地の貴族に気に入られて養子になるまであっという間でした。
そして都の遠縁に引き取られて皇帝に見初められるまでとにかくとても簡単でした。
皇帝には皇后、そして生まれたばかりのユリウスがいたため、皇帝に見初められたカデリアを遠縁の男は止めます。
カデリアは自身の“幸せ”のために他の人が不幸になってもらえばいいと現皇后を暗◯。
現皇后が亡くなった皇帝は見初めたカデリアを皇后へ。
繰り返す人生
自分の力で皇后まで上り詰めて幸せになったはずのカデリアは気がつくと17歳の誕生日に戻っていました。
40歳になる、もしくは亡くなるとカデリアは17歳に戻るようになったのです。
最初はおもしろく、未来を言い当てると人々は驚きました。
しかしどんな贅沢をしても嫌いな人を全部亡き者にしても婚約者といた頃ほどの幸せは感じられないことに気づいてしまいます。
婚約者の顔ももう忘れました。
思い出にさえ浸れない今、カデリアを満たすものは人が恐怖に逃げ惑う姿だけ。
鉄壁の乙女80話の感想&次回81話の考察予想
カデリアはミリアーナとは違った形で人生を繰り返していました。
人の不幸を踏み台にして幸せを勝ち得てきたカデリアの人生はたった1度の人生であれば満足感もあったでしょう。
カデリアの不幸なところは、たった1度なら満足できた人生を繰り返し続けていることです。
人の不幸を踏み台にして幸せになったカデリアの罰でしょう。
因果応報、自業自得です。
命を弄び、他人の痛みになにも感じなくなっているカデリアはもう人として壊れています。
繰り返しの人生が本当なら、カデリアが罰して処刑にしたところでまたその繰り返しが発生します。
繰り返しの人生を断ち切る方法を探さなければミリアーナに勝ち目はないでしょう。
80話まとめ
今回は漫画『鉄壁の乙女』80話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
80話の内容をサクっとまとめると
- 貧しい生まれのカデリアが唯一手に入れた幸せは婚約者の彼。
- 婚約者はカデリアの姉と浮気。
- カデリアは浮気した婚約者と姉を亡き者にし、17歳の誕生日の日に山に埋めに行きました。
- 皇帝に見初められたカデリアは現皇后だったユリウスの母を暗◯し、皇后へ。
- 40歳になる、もしくは亡くなるとカデリアは17歳に戻るようになりました。