
原作Yuin先生、漫画Sanho先生の作品・漫画「できるメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。
「できるメイド様」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
火事はやはりジェーンのミスかそれとも放火か!?解き明かせ名探偵マリ!
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できるメイド様24話の注目ポイント&展開予想
マリに声をかけたのはキエルでした!
火事の現場でマリはジェーンの無実を証明するためあの名探偵さながらに推理します。
そうしていく中で見つけた答えは・・・?
できるメイド様24話のネタバレ
皇室親衛隊の騎士に火事の現場に立ち入る事を止められていたマリですが、キエルに声をかけられます。
ジェーンの無実を証明するためズルいことと思いつつもキエルに現場を確認させてもらえないか頼みます。
そばで聞いていた騎士が止めようとするも何かあったら自分が責任を取ると言いキエルが同行してくれる形でマリは現場に入ることができました。
火事の現場
迷惑をかけてしまった事を謝るマリですが、自分も中に入るつもりだったというキエル。
それを聞いたマリは今回の火事は放火であると考えているのかキエルに尋ねます。
返事に悩んでいる様子のキエルにマリは慌てて、入り口に親衛隊の騎士がいたことやキエルが現場に赴いているためなどと付け加えてフォローします。
キエルはまだ放火だという証拠は見つかっていないが怪しいと思っている様子。
調査は親衛隊の仕事であるためマリに心配しなくてもいいとキエルは伝えますが、マリは皇太子と敵対関係にある人物ではないかと考えます。
マリがキエルに返事するためと閣下と呼ぶとムッとするキエル。
二人きりの時はマリには自分の名前を呼んでほしいと眩しいくらいの笑顔で話します。
自分より立場の高いキエルにそう言われてもそう簡単なことではないため苦笑するマリ。
そんな話しをしている内に火事の現場に到着しました。
名探偵マリ
現場はほぼ真っ黒になっていても自分がジェーンの無実を証明すると意気込むマリ。
あの名探偵のように合わせた両手を口に当て考えます。
全ての不可能を消去して最後に残った真実を見つけるべくマリは現場を調査します。
真っ黒になっている火事の現場を調べていくと、今回の火事はジェーンのせいではなく放火であると確信しました。
するとキエルに探し物について声をかけられます。
彼女の探しているであろう大事な物が燃えてしまって残念に思っているキエルに事件の概要を説明したいマリですが、自分の話を信じてもらえるか不安になります。
マリは火事のことに関わる権利は一つもありません。
黙ってマリの様子を見ているキエルですが、彼なら信じてくれると思いマリは口を開きます。
優しい笑顔で耳を傾けるキエル。
まず、マリは放火の証拠が見つかったか尋ねました。
何の手がかりも掴めなかったと答えるキエル。
次に疑わしい人物について尋ねます。
それについては火事の直前に現場付近で怪しい人物を見たと言う証言があることまでキエルは教えてくれました。
キエルはマリに二つの質問を尋ねてきた理由を聞きます。
マリはジェーンの笑顔を思い浮かべながら火事について語ろうとすると・・・。
ラエルも火事の現場にやって来ました。
マリがいることに一瞬戸惑う様子を見せるラエル。
皇太子である彼の突然の訪問にマリも動揺します。
マリを見つめた後、西帝国を怪しく思っているラエルはキエルに進捗状況について尋ねます。
キエルは先程のマリの質問同様、何も証拠が見つかっていないことを報告しました。
舌打ちをするラエルは火事の直前に西帝国の関係者がいたことを呟きました。
それを聞き逃さなかったマリは自分の推理した犯人は西帝国の人間ではないと考えます。
すると、ラエルがマリに今回の火事についてどう思っているのか尋ねました。
先程、自分が訪問する前に何か言いかけていたのにも気付いており、マリに言いかけていた内容の続きを聞きます。
皇太子から注目されることは避けたいマリですが、ジェーンの無実を証明するため・・・。
できるメイド様24話の感想&次回25話の考察予想
まだマリの推理ショーは見れませんでしたが、夢で見た人物同様の思考回路や所作が見られるのはやっぱり面白いですね。
マリは一体何を見て放火であると思ったのでしょうか?
皇太子からの注目よりもジェーンを救うことを選んだマリの言うことをラエルは信じてくれるのでしょうか。
次回こそ、マリの推理が聞ける事を期待します!
24話まとめ
今回は漫画『できるメイド様』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
24話の内容をサクっとまとめると
- キエルと共に火事の現場に入れたマリ。
- 今回の火事を怪しく思うキエルだが、放火という証拠は見つけていない。
- 現場を捜査したマリは放火であると気付く。
- 火事の現場にラエルも来て、火事の直前に西帝国の人間がいたため彼らを疑っている。
- しかしのマリの推理から浮かび上がる犯人はジェーンでも西帝国の人でもなく・・・?