葬礼の案内人 ネタバレ31話｜漫画｜傷ついた幼馴染の訃報…山城へ清見からの提案

めちゃコミックで連載中の漫画・咲間はち子先生、原作・一那先生の漫画「葬礼の案内人」31話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

星ノ屋葬儀社の次の担当は、とある有名人でしたが…。

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葬礼の案内人31話のネタバレ

幼馴染だからこそ…。

清見は、祖母と一緒にとあるテレビニュースを見ていました。

そこで流れていたのは、新進気鋭の画家として注目をされていた青海涼の訃報です…。
祖母は、このニュースを見ながら、友達がファンだったという事に青海の婚約者の事を気にかけていました。

清見は、実はこのニュースが流れる前から、青海の元へ喜原が先に向かっていたことを知っていましたが…ー。

それから清見は、休日出勤をし、青海へ手を合わせていました。
喜原もまた、清見へ休日出勤をさせてしまった事に、謝っています。

有名人の葬儀ということもあり、葬儀に向けての準備は万端に行われていましたが、清見はどこか何かが気になっていました。

ご遺族たちに呼ばれた喜原は、そこへ向かう事になり、清見も一緒に着いて行くことにします。
…ーそれから到着したご遺族たちが集まる部屋では、青海のマネージャー兼婚約者の安藤光里(ひかり)が、親族たちと涙を流しながら話をしていました。

そんな中、一人静かに涙を浮かべ俯いているのは、山城愛でした。

安藤のある言葉に、山城は急に部屋を飛び出し、外に出て行きます。
これを追いかける清見は、山城へ声を掛けると、そっとハンカチを差し出しました。

山城にとって青海も安藤も、とても大切な人であったのに…、どこかある感情がわいている山城は、これについて…。

清見は、そんな山城の気持ちを落ち着かせたいと考えて、話を聞くことにしました。
そして山城の話を聞いた清見は、ここである言葉をかけます。

葬礼の案内人の漫画配信状況

葬礼の案内人31話の感想＆次回32話の考察予想

清見は、祖母と一緒にテレビを見ながらふと、青海涼の訃報について何やら思う事がありました。

それは、星ノ屋葬儀社が今回葬儀の依頼をされて、葬儀をすることになっていたからだけでは、ありませんでしたね。
清見は、生前の青海の記憶を見ていたので、何かを感じ取っていたからという理由もありました。

そして葬儀会場へと足を運んでいる清見は、ここで青海涼の幼馴染の山城愛に出逢います。

山城は、ご遺族の家族とマネージャー兼婚約者の安藤光里たちと同じ部屋にいたのですが…。
山城は実は、生前からずっと青海の事が好きだった！？

しかしそんな青海には、安藤がいた…山城にとって安藤は、優しい姉のようで慕っていた人であり…。

大切で大好きな青海と安藤の結婚を喜びたいはずの山城は、これを素直に喜ぶことが出来ません。
だからこそ、今回の葬儀で安藤と一緒にいるのが辛いのです…。

そんな誰にも言えない山城の気持ちに気づいた清見は、ここで、ある提案をしました。

それが本当に出来たら山城は、ここまで、気持ちを病まないはず…。
だったらと藁にも縋る思いで、山城は、清見の提案を受け入れるそんな気がしました。

31話まとめ

今回は漫画『葬礼の案内人』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

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