宮殿の気まぐれ皇女 ネタバレ55話【ピッコマ漫画】メロディーの母ジブリールの死
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原作Hanboyeon先生、漫画Moonto先生、Manju先生の作品・漫画「宮殿の気まぐれ皇女」はピッコマで絶賛配信中です。

「宮殿の気まぐれ皇女」55話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~ジブリールは娘のメロディーには自分が本当に望む人生を歩んでほしくて・・・。

≫≫前話「宮殿の気まぐれ皇女」54話はこちら

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宮殿の気まぐれ皇女55話の注目ポイント&展開予想

神の神託によって皇帝の元に嫁いで娘のメロディーを産んだジブリール。

アブィーブ一族の長老達は、ジブリールの娘のメロディーにも神託を引きついて、ジブリールのように一族のために生きる人生を要求していました。

 

ジブリールは、メロディーは父を皇帝に持つ皇女であり、アブィーブ一族の犠牲にはしたくありません。

長老達は、メロディーを山に連れてきて教育を受けさせるように要求してきました。

 

ジブリールはメロディーを連れて長老達に会います。

メロディーが成人するまではアブィーブ一族のことも、神託のこともメロディーに教えるつもりはなく、メロディーには自分の人生を歩んでもらいたいと考えていて・・・。

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宮殿の気まぐれ皇女55話のネタバレ

オルセン王国でのクーデター

オルセン王国では、王の弟であるソール・アクセンが王位を奪い取りました。

いくら王といっても、その上には皇帝がいるのが気に入らない新しいオルセン王。

 

そして5年後、オルセン王はコルベーラ帝国から来たアブィーブ一族の金髪の男性を捕らえていました。

オルセン国王は、アブィーブ一族を迫害して拉致してきていて、この男性は仲間を助けにきたようです。

アブィーブ一族が欲しいオルセン王

彼の身体能力がかなり優れている事を知ったオルセン国王は、もっと一族の人間を集めて最強の軍隊を作りたいと考えていました。

彼は、コルベーラ皇室に騎士としてスパイにできるような少年を用意させます。

この赤い髪の少年をコルベーラ帝国に送り込むオルセン国王。

ジブリールの寿命は

そして、メロディーの母であるジブリールも寿命がつきようとしていました。

メロディーの父のウルバーシ皇帝は、ジブリールが一族を迫害した家臣を次々と粛清してしまったので、皇帝としての権力はかなり弱まっています。

ジブリールの死

ジブリールは自分が死んだ後、メロディーの事を守ってくれるようにウルバーシ皇帝に頼みます。

ウルバーシ皇帝は、若い頃に出会ったジブリールに恋をして、ジブリールは一族の神託に従って皇帝の元にやってきたのですが、ジブリールもいつの間にかウルバーシ皇帝に愛情を感じていました。

死ぬ間際になって、彼を残していく事に心が痛むジブリール。

メロディーが心残りなジブリール

ジブリールはメロディーには一族の重荷を背負わしたくありません。

メロディーの代母のクレアやメロディーの叔父のジェラルドには、アブィーブ一族はコルベーラ帝国と対抗しては生き残れず、帝国と歩み寄って共存するように言い残し・・・。

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宮殿の気まぐれ皇女55話の感想&次回56話の考察予想

メロディーの母のジブリールは、拉致された一族を助けるために若い頃からかなり無理をしていたので、予想していたよりも寿命が尽きるのが早かったようです。

まだ幼いメロディーを残して死んでいくしかないジブリール。

 

父の皇帝とは神託によって、一種の政略結婚のようなものでしたが、一人娘を授かり、皇帝はジブリールにずっと憧れて愛していたし、ジブリールの方も愛情を感じていたようで、結婚生活は幸せだったようですね。

母を失くしたメロディー、そして、オルセン国王の不穏な動きも気になります。

55話まとめ

今回は漫画『宮殿の気まぐれ皇女』55話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

55話の内容をサクっとまとめると宮殿の

宮殿のきまぐれ皇女の55話のまとめ
  • オルセン国王は、アブィーブ一族の身体能力の高さに非常に関心を示していました。
  • メロディーの母のジブリールの寿命が尽きようとしています。
  • ジブリールは、自分の死後は、アブィーブ一族と帝国が共存するように言い残しました。

≫≫次回「宮殿の気まぐれ皇女」56話はこちら

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