ベアトリーチェ ネタバレ110話｜漫画｜クロエがベアトリーチェ王女に戻る？

ベアトリーチェ110話の注目ポイント＆展開予想

ダンカンは泣きながら自分がかつて捨てた娘レナ・グレーアムに謝罪しました。

レナはダンカンの様子にかなり驚いたようですが、ダンカンが過去の行為を心から後悔していて真摯に自分に謝っていることが分かり、父を許します。

グレーアム家に戻って欲しいダンカンですが、レナはレナ・マクウェルとして生きる事を望みました。

ダンカンは優しくて人が良いクロエのことをすっかり気に入っています。

クロエが召使のような地味な格好をしているのを見て、アレクが気が利かないと怒っているダンカン。

ダンカンはすぐに仕立て屋を呼びつけてクロエのドレスを作ろうとして・・・。

ベアトリーチェ110話のネタバレ

ドレスをプレゼントしてくれたダンカン

ダンカンはハンフリーに命令してすぐに帝国の有名な仕立て屋を呼び寄せました。

大勢の来客に驚くクロエ。

父ダンカンがクロエの元に人を送ったとだけ聞いたアレクは、父ダンカンがクロエに危害を加えるつもりなのかとあせって帰ってきます。

ところが、クロエは美しいドレスを着てにっこりアレクに微笑みました。

ダンカンがプレゼントしてくれたと喜ぶクロエ、アレクは自分が父親にお礼をいわなければとクロエを抱き上げて綺麗だとほめました。

クリスの役目

2人が盛り上がっているところに、まだクリスが部屋に残っていました。

それに気づいたクロエは恥ずかしくてアレクから離れます。

クリスは自分だけを連れてきたのはアレクが何か内密の話があるからだと気づいていました。

アレクは自分の姉のレナ・マクウェルのことを話します。

クリスを姉のレナの護衛に

マクウェル公爵家は反逆罪になって取り潰されたので驚くクリス。

アレクは信頼できる自分の部下クリスにレナの護衛を任せたいのでした。

クロエが再び王族に

ダンカンは王室出身であるクロエがあまりにも欲がなくて贅沢を求めないのにあきれています。

ドレスの仕上がりを見に来たダンカンは、エルパーサ王国を再建してクロエの名前と身分を戻そうと考えているのでした。

エルパーサ王国の最後の王族のベアトリーチェ・エルパ―シアになって欲しいと頼むダンカンは・・・。

ベアトリーチェ110話の感想＆次回111話の考察予想

クロエはアレクの父のダンカンともすっかり仲良くなって嫁舅問題もなくうまくいきそうですね。

ダンカンはエルパーサ王国を再建して、クロエをベアトリーチェ王女に戻して、次期皇帝に成るアレクと正式に結婚させるつもりです。

これでクロエはアレクの妻としてしっかりした地位を確立し、堂々と次期皇后になることができそうですね。

ここで一旦休載になります。

再開時期がはっきりきまっているし、2か月ほどなので、再開を楽しみに待っていてください！

110話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』110話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

110話の内容をサクっとまとめると

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