ベアトリーチェ ネタバレ107話|漫画|クロエの夢と熱を出したレナ
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」107話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~クロエには公的な場以外では合わせないとダンカンを突き放すアレク・・・。

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ベアトリーチェ107話の注目ポイント&展開予想

アレクはグレーアム家を皇室にして皇帝に就くことを決心しました。

それには、クロエとの結婚式と正式な家門への入籍が先だと主張するアレク。

 

アレクは亡くなった皇帝の事を発表して、喪に服す3年間に政務を学び、自分はエルパーサ王朝の王女のベアトリーチェと結婚するのだと決めていました。

後継者には血筋を重んじるダンカンに合わせて姉のレナの子にするつもりです。

 

そして、父ダンカンに捨てられた姉のレナが、ダンカンをかばってギルバートに切られて今瀕死の状態のあの女性だと教えます。

アレクに冷たく突き放されて一人泣くダンカンは・・・。

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ベアトリーチェ107話のネタバレ

気が付いたクロエ

クロエは目を覚ましましたがショックが大きくてまだ疲れ切っています。

アレクはクロエの体の負担を心配して、赤ちゃんのレナの体調が良くない事は黙っていました。

クロエの口にスープを運びながら優しくキスをするアレク。

 

クロエは赤ちゃんのレナと占い師のお姉さんでアレクの姉のレナがどんな状態か気になっています。

アレクはグレーアムの人間は強いから心配ないと笑ってごまかしました。

子どもが産めない事を気にするクロエ

アレクは皇帝になる決心をして、クロエとレナを連れて一緒にグレーアム家に戻るつもりでいます。

クロエはギルバートに罵られた事を思い出して、自分は子どもが産めないからとためらいました。

子どもが産めないという事実がクロエには重くのしかかっているのです。

 

アレクは姉のレナが息子を産んだら後継者にすると自分は提案し、父ダンカンも養子でも良いと認めてくれたとクロエに甘えます。

自分をこれまでどおりにクロエの側に居させてほしいとすがるアレク。

クロエの夢

クロエは綺麗な森の中を3歳ぐらいに成長したレナ?と散歩していました。

突然、レナが一人で走り出してしまい、慌てて手を差し出すクロエ。

その時、目が覚めてクロエは夢から目が覚めました。

高熱が出て命が危ないレナ

クロエは慌ててレナの部屋に向かうと、レナは高熱が出てうなされていました。

クロエは泣きながらレナに手を伸ばします。

クロエの涙がレナに落ちて、レナは目を覚まして・・・。

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ベアトリーチェ107話の感想&次回108話の考察予想

クロエはまだギルバートに罵られていたことがトラウマになっているようです。

子どもが産めなくても良いとありのままのクロエを愛してくれるアレクがいるのでクロエももう安心ですよね。

2人でグレーアム家に戻る事にして、ようやく2人の逃亡生活も終わりを迎えるのでしょうか?

 

占い師のお姉さんのレナが今はどんな状態なのか気になります。

赤ちゃんのレナは奇跡的に助かりましたが、アレクの姉のレナにもこれから幸福になって欲しいですよね。

107話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』107話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

107話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの107話のまとめ
  • アレクはクロエと結婚して2人でグレーアム家に戻る事にしました。
  • クロエは自分は子どもを産めないからと気にしていますが、アレクは後継者の事は姉レナの子どもか養子でもいいと父ダンカンに認めてもらっています。
  • クロエが夢を見ている間に、赤ちゃんのレナは高熱を出して危険な状態になっていました。

≫≫次回「ベアトリーチェ」108話はこちら

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