お父様を探そうとしたのに ネタバレ55話【漫画】アレスターとデイムの結婚

お父様を探そうとしたのに55話の注目ポイント＆展開予想

イドリスとルイーゼは、王城でぐっと距離を縮めました。

インペラトル家に帰ったルイーゼは、それから別のことで大忙し？

ついに、新しい家族の形が正式に決まるようです。

お父様を探そうとしたのに55話のネタバレ

特別任務

アレスターは世代交代を見越して、アドリアン伯爵にまたも任務を与えたようです。

アドリアン伯爵は、任務完了がいつになるか分からないと答え、双子の子供たちも連れて行こうと考えます。

そんな話をが出ているとは知らないカルルとカリナは、今日もルイーゼと3人で仲良く過ごして…。

アレスターの結婚

アレスターとデイムの結婚式が執り行われました。

2人に結婚は国一番のニュースとなります。

アレスター・デイム・エーリッヒ・ルイーゼの4人は正式に家族となったのです。

貧しい村からやって来て、一夜にして公女となったルイーゼは、特異な目で見られるものの…。

デイムの影響力によるものか、悪い噂は前ほどなく、ルイーゼ自身も堂々と人前に出るようになっていました。

もはや約束事？

外の空気を吸おうと、会場を後にしたルイーゼは、イドリスと鉢合わせます。

2人は、ルイーゼが王城を訪れて以来の再会となります。

アレスターたちの結婚式に向けての準備で忙しい日々を送っていたルイーゼ。

イドリスは、ルイーゼが疲れているのではないかと心配します。

複雑な気持ちはあるものの、今日の日を迎えられて嬉しいとルイーゼが話すと…。

イドリスはルイーゼをぎゅっと抱きしめました。

王城でルイーゼがしてくれたことのお返しだと言います。

あの時は、自分からイドリスに抱き着いたとはいえ、恥ずかしくなってしまうルイーゼ。

顔を赤らめながらもルイーゼに嫌がられてはいないことに、イドリスは安堵と嬉しさを滲ませます。

夢で見る母の姿

その夜、ルイーゼは夢で母親のレアに会いました。

ルイーゼの幸せを心から願うレア。

朗らかな母の笑顔を見たルイーゼは…。

ルイーゼの横で眠っていたアレスターは、突然飛び起きたルイーゼに驚きます。

ルイーゼの頬には涙がつたっていました。

何かあったのかと慌てるアレスター。

ルイーゼは夢とはいえ、レアの笑顔が見れたことが嬉しくて、感動の涙を流していたのです。

ルイーゼの話を聞いて、アレスターもまた、レアのことが恋しくなるのでした。

神獣の雛

カラドニアが一生懸命に温めていた卵が、ついに孵りました。

丸々とした可愛らしいひな鳥と、ルイーゼは目が合います。

名前を尋ねると、そもそもカラドニアというのも神獣を指す言葉であり、個々の名前は持たないとのこと。

ルイーゼが名付けたいというのなら、任せると言われます。

ルイーゼは、雛鳥の白さや丸みから、連想される言葉をそのまま名前にしようと思いついて…。

お父様を探そうとしたのに55話の感想＆次回56話の考察予想

アドリアン伯爵は、子供たちを連れて行くとのことでしたが、カルルとカリナはルイーゼと離れたがらないと思います。

少し時が経過した後の、アレスターたちの結婚式には3人とも姿は見えませんでした。

しばしの別れとなってしまったのでしょうか？

ルイーゼとイドリスはすでにハグが当たり前の仲に…？！

今は微笑ましい感じですが、お互いに意識したり、周囲から噂されたりしたら、立場的に色々と懸念すべきことが多くて大変そうですね。

神獣の卵が数百年ぶりに孵るという、奇跡的な瞬間に立ち会ったルイーゼ。

カラドニアは、名付けるのを任せるくらいルイーゼを信頼しています。

これでルイーゼは神獣を友に持つドラゴンの血筋の娘…、なんだかとても強そうな肩書きですね。

55話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』55話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

55話の内容をサクっとまとめると

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