異世界女王と転生デザイナー ネタバレ122話｜コミコ漫画｜ニーゲルが持ってきた物

異世界女王と転生デザイナー122話の注目ポイント＆展開予想

この世界で初めての避妊具

ニーゲルが持ってきた物は、コン○ームでした！

ゴムの木を見つけたユーリは、さっそくニーゲルに作成を頼んでいたのです！

ゴムの加工には、レスタの工房や職人たちを使用しました。

これは、女王がゴムの加工にはレスタの工房が適していると判断したからです。

レスタは始め文句を言いましたが、ユーリのためなので断りはしません。

この世界で初めての避妊具の完成が間近だと聞いた女王や宰相は、どんな反応を見せるのでしょうか！？

異世界女王と転生デザイナー122話のネタバレ

コン○ームに賛否両論！？

アルシノエが今年も婿選びをすると聞いてユーリは、アルシノエが幸せになってくれたらいいと思います。

ニーゲルは仕事の話をしようと言うと、持ってきていた小箱を開けました。

そこに入っていたのは、コン○ームです！

ゴムの木を見つけたユーリは、ニーゲルに制作を頼んでいたのでした。

ユーリはそれをニーゲルとともに、女王の元へ持って行きました。

もともとユーリから話を聞いていた女王は、平然と受け止め国の事業として販売しようとしています。

でも、一緒に話を聞いた宰相は、とても驚きました！

妊娠を防げたら誰とでも関係を持ててしまうと、宰相は怒ります！

でも女王は現実に、望まれて生まれたわけではない子供がいると反論しました。

女王はこれまでになく優しい様子で宰相に、もう反対意見を言わなくてもいいと諭します。

そして、何を言われても新しい物事を取り入れるのをやめる気はないし、宰相が親心で反対するのも分かっていると続けました。

宰相は、静かに女王の言葉を受け入れるのでした…。

女王を口説くニーゲル

ニーゲルは量産までには1年待って欲しいと伝えました。

女王は納得すると、ニーゲルに顔をあげるよう指示します。

そして、ニーゲルが顔をあげると、美男子だと褒めました。

ニーゲルはいい気になって、女王を口説きます。

でも女王は、ユーリに散財させたことやアルシノエへの求婚を簡単にあきらめたことから、ニーゲルに冷たい態度を取りました。

それを気付いているのかいないのか、ニーゲルはなおも女王を口説きます。

女王は呆れて、ニーゲルに下がるよう言いました。

そして、ユーリには残るよう指示します。

一人残されたユーリに女王は…。

異世界女王と転生デザイナー122話の感想＆次回123話の考察予想

現世で知っていたからといって、この世界で初めての避妊具を作ってしまうなんて、ユーリは凄いですね！

そして、それを受け入れる女王も凄いと思いました。

コルセットなしのドレスについてもそうですが、ユーリの開拓していく力にはいつも驚かされます。

風俗店などもありそうですし、コン○ームもきっと、この世界の人たちに受け入れられていくでしょう！

また、今回は今までになく女王が宰相に対して、優しい態度を取っていましたね。

宰相は女王の父親代わりともいえる人です。

お互いに大切に思っていますが、政治面では戦わなければいけないことも多く、これまでには何度も対立してきました。

でも、自分の治世が上手くいってきて、女王も落ち着いてきたのではないでしょうか？

それが優しい態度に繋がったのだと思います。

でも、これからも女王と宰相は戦い続けていくんでしょうね！

次回、一人残されたユーリは、女王の問いに何と答えるのか…続きが気になります！

122話まとめ

今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』122話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

122話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「異世界女王と転生デザイナー」123話はこち