暴君が子どもになりました ネタバレ49話【漫画】ペルシリオン皇帝の誕生日会

暴君が子どもになりました49話の注目ポイント＆展開予想

神殿から枢機卿がぺリ皇子の元にやってきて、ハーモンを神殿に引き取って教育したいと執拗に迫っています。

ペリ皇子はハーモンはまだ外出できない状態だと断るのですが、枢機卿は自分か教皇が王宮に通ってもいいからと食い下がりました。

そして、まだ幼いハーモンには保護者が必要だからという言葉がぺリ皇子の機嫌を損ねます。

ぺリ皇子（ペルシリオン皇帝）が幼い時、母と2人で離宮に追いやられて不遇な生活を強いられていたからでした。

ハーモンが森の藪から拾った壊れたブレスレット、ぺリ皇子はこれは昔、母からもらった物かもしれないと懐かしそうで・・・。

暴君が子どもになりました49話のネタバレ

ペルシリオン皇帝の誕生日会

リピはペルシリオン皇帝は誕生日会には戻ってくるのかと大勢の貴族達に聞かれて困っていました。

あと1週間で皇帝の誕生日なのですが、ペルシリオン皇帝は秋の最初に皇宮からいなくなり、それ以来幼いぺリ皇子が一人で皇宮でいます。

帝国民達が不安になって騒ぐのも無理ない事なのでした。

火事にあった西の宮殿

皇帝が不在でも誕生日会は開かれるようです。

リピは訪ねてきた貴族達に逆に皇城の西の宮殿、火災にあったかのように黒く煤けていた建物のことを尋ねてみました。

すると、皆顔色を変えて逃げ出してしまうのです。

あの宮殿はペルシリオン皇帝が幼い頃、母親と一緒に住んでいたところです。

そこがどうして火事にあったのか気になるリピ。

ペルシリオン皇帝の母がいつ、どんな状況で亡くなったのかも神殿が隠していて全くわからないのです。

何か悩んでいるようなぺリ皇子

ぺリ皇子は、ハーモンが森の藪の中で見つけた壊れたブレスレットを手にしてからぼんやりしていることが増えました。

リピは母親のことと何か関係があるのかと思いますが、ぺリ皇子は皇帝の誕生日会を開くつもりでいます。

ぺり皇子（ペルシリオン皇帝）は、誕生日会が嫌で行事はなるべくやりたくないと思っていたのですが、自分が子どもの姿になってしまい、誕生日会を開くことになるとはと嫌そうでした。

リピは誕生日会を開いても欠席したらどうかと勧めます。

子どもになった呪いが解けないペルシリオン皇帝

誕生日が近いのに呪いが解けずにいることでため息をつくぺリ皇子。

リピは自分の無能さを責められている気がして動揺しますが、ぺリ皇子も呪いが単純なものではなくて難しい事をわかっています。

誕生日会にはペルシリオン皇帝から手紙が届いた事にして、それを披露してごまかそうと相談する2人。

またぺリ皇子がぼんやりしているので、リピは邪魔したらいけないと急に動きを止めたので体がプルプル震えました。

リピはぺリ皇子が最近ずっと何か悩んでいる様子だから邪魔したらいけないと思ったと訴えます。

ぺリ皇子はもうすぐあの日だからとつぶやいたまままた何か考えこんでいて・・・。

続きはピッコマで！

暴君が子どもになりました49話の感想＆次回50話の考察予想

ペルシリオン皇帝が呪いで子どもになったのが秋で今は冬なので、もう3、4カ月経ったということでしょうか？

ペルシリオン皇帝の息子のぺリ皇子ということにして皇帝の代わりに執務をしていることにしていますが、そろそろ皇帝が姿を見せないと周りの不安が強くなって騒ぎになりそうですよね。

呪いについては全くてがかりがつかめていない状況ですが、ハーモンが呪いの正体を見つけて呪いを解くことができるのでしょうか？

49話まとめ

今回は漫画『暴君が子どもになりました』49話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

49話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「暴君が子どもになりました」50話はこちら