異世界女王と転生デザイナー ネタバレ104話｜コミコ漫画｜子供用のドレスに悩むユーリ

異世界女王と転生デザイナー104話の注目ポイント＆展開予想

子供のためのドレスとは…？

ユーリは、豊穣祭で歌を披露するというケリーの服を作ることになりました。

ケリーはマチルダの姪で、豊穣祭の日に10歳になります。

採寸に来たケリーは、まだ子供だというのに、大人の女性と同じようにコルセットを着けていました。

成長途中の身体に、コルセットは良くありません。

女王がコルセットのせいで、食事も満足に取れず苦しんだ話も、ユーリは聞いていました。

以前、妹のマリーに作った、コルセットのいらないドレス。

マリーはとても喜んでくれましたが、製作費は高くつきます。

それに、子供の頃からコルセットを着けることが当然と考えられている人たちに、受け入れられるとは思えません。

ケニーのためにどんなドレスを作るのが正解なのか、ユーリは考えてしまうのでした…。

異世界女王と転生デザイナー104話のネタバレ

エナンからの手紙

ユーリが屋敷に戻ると、レンという偽名を使って、エナンから手紙が届いていました！

初めて恋人に手紙を書くというエナン。

手紙にはオーラピアに向かい、収穫祭までには戻ると書かれています。

そして最後に、会いたいと力強く書かれていました！

簡素な文章ではありましたが、ユーリはエナンからの愛を感じます。

そして、どうやったら、子供たちが楽に暮らせる服を流行らせることが出来るのか、答えが出るまで考えようと思うのでした！！

女王に相談するユーリ

女王のティータイムに招待されたユーリ。

恋人はいないと話すユーリに、女王は大きな口で笑いながら、残念だと答えます。

そして、可愛い顔をしていると、ユーリを見つめました。

今日は何だか女王やメイドたちの様子が違うと、あたふたし始めるユーリ。

それを察した女王は、最近の様子はどうだと話題を変えました。

そこで、ユーリは女王に、幼い子供にコルセットを付けさせるのを止めさせたいと話をするのでした…。

異世界女王と転生デザイナー104話の感想＆次回105話の考察予想

ユーリは、ケリーにどんなドレスを作るのでしょうか！？

恐らくは、コルセットのいらないドレスを作るのだと思います。

でも、コルセットのいらないドレスは、大人たちに受け入れられるのでしょうか？

現状、女王や女王のメイドたちは、コルセットなしの服を気に入ってくれています。

そして、若い令嬢たちのあいだにも、ユーリの作った服は広まり、喜ばれています。

でも、年配の女性や男性たちには、まだまだ受け入れられていません。

ユーリの考えに、女王も力を貸してくれるようですが…。

新たな文化を作っていくのは、とっても大変なのではないかと感じました。

そして、どうやら女王は、ユーリを口説くつもりのようですね！

ユーリとエナンと女王のいびつな三角関係は、これからどうなっていくのでしょうか！？

『異世界女王と転生デザイナー』続きが気になります！

104話まとめ

今回は漫画『異世界女王と転生デザイナー』104話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

104話の内容をサクっとまとめると

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