8クラス魔法使いのやり直し ネタバレ50話【漫画】イアンが決めたのは忠誠ではなく報復

8クラス魔法使いのやり直し50話の注目ポイント＆展開予想

前塔主ハーバードの事件から数日経過しました。

イアンは事件の事後報告の為、皇帝の応接室を訪れています。

実験に巻き込まれた魔法使い達は、イアンの治療を受けて事情聴取にも応じていることと、黒魔法の影響が出ている者はいないとイアンは報告しました。

一通り報告を聞いた、皇帝は改めてイアンに聞きます。

ハイドン皇太子をどうするつもりだ？

皇帝は、イアンが考えていることを分かった上で、イアンの信念を聞いたのです。

8クラス魔法使いのやり直し50話のネタバレ

皇帝の問いに、イアンは正直に答えることにしました。

ハイドン皇太子に忠誠を誓うことはできません。

皇帝は、意外な返答に驚きました。

でもイアンはできるだけ、ハイドン皇太子が皇位につけるように支えていきたいのですと付け加えます。

皇帝は、その答えで十分だと話し、部下にあるものを持ってこさせました。

それは、前塔主ハーバードの杖だったのです。

本来、塔主の交代には複雑な手続きと皇室や象牙の塔の承認が必要でした。

でも今回は、事件が起こりすでにハーバードは処刑済みです。

その為、皇帝の判断でイアンを塔主に任命することにしました。

イアンは塔主になることを了承します。

すると皇帝から、塔主になったらお願いしたいことがあるとイアンに話しました。

それはラグナルのことです。

ラグナルは皇帝から見ても野心に溢れた人物でした。

万が一、ラグナルが皇帝になると必ず、犠牲がたくさん出ると思う皇帝は、それだけは阻止したかったのです。

ラグナルをできる限り止めてくれ・・・

皇帝の悲痛な願いに、イアンはできる限りのことをしようと了承したのでした。

イアンは塔主の部屋に向かいます。

イアンには決意していることがありました。

それは、ラグナルのことです。

かつて忠誠を誓ったラグナルは、権力を求めて多大な犠牲が生じました。

イアンはラグナルに報復を誓ったのです。

必ず、ラグナルを輝かしい場所から引きずり降ろして、地獄を見せてやる！

イアンは改めてラグナルへの報復の感情を募らせたのでした。

続きはピッコマで！

8クラス魔法使いのやり直し50話の感想＆次回51話の考察予想

ついにイアンは象牙の塔の塔主になりました！

イアンはすでに6クラス魔法使いですから、名実ともに最強の魔法使いになったわけですね。

ここまでは、イアンが思った通りになったようです。

イアンの目的は、ラグナルへの報復なのですから、これからイアンが報復に向けて動くことになるようです。

皇帝へも、ハイドン皇太子に忠誠は誓っていないと、キッパリと話したので皇帝もイアンのことを理解しているようですね。

問題はラグナルでしょうか。

ハーバードがいなくなったからといって、終わりではないと思うので、まだまだ波乱は起きそうです。

50話まとめ

今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』50話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

50話の内容をサクっとまとめると

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