
原作Maybe先生、漫画hyeona先生の作品・漫画「黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する」はピッコマで絶賛配信中です。
「黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する」16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~いて座が言っていた傷がラースの右手にあることから、真犯人はソアーだとティスベとマホロンは推測しますが…~
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する16話の注目ポイント&展開予想
ソアーが真犯人だと推測する2人
いて座の言っていた傷がラースの右手の傷にそっくりだと知ったティスベは、それをマホロンに伝えます。
マホロンもティスベも真犯人はソアーだと思いますが、ティスベは信じられません。
今まで信じてくれた人を思い込みで判断したくないと思っているようです。
果たして、真犯人をティスベが知るのはいつなのでしょうか。
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する16話のネタバレ
真犯人をソアーだと決めつけたくないティスベ
ティスベはこれから帝国で起こることやエステルが何をしたのかを思い出しますが、肝心の結末が全く思い出せません。
あまり気には留めないで、今後のことをマホロンと対策します。
ティスベはいて座から聞いたことから、ソアーの護衛ラースが怪しいと呟いたのです。
つまり、真犯人はソアーだということになりますが、ティスベにはそうは思えません。
しかし、マホロンは沈んだ表情をしながら、不可能ではないと言うのです。
ティスベはマホロンの言いたいことを理解しつつも、いつも自分を信じてくれる婚約者を思い込みで判断したくないようです。
マホロンは溜息を吐き、少し様子を見ることで納得しました。
計画の失敗に協力者がいることを察するソアー
ソアーはラースから計画の失敗を報告されます。
ラースは指示通りにマホロンを瀕死にした後、ルネット令息の元へ行ったようですが、その間にマホロンの姿が消えていたと説明します。
ソアーはマホロンに協力者がいると察し、ラースには怪我が治るまで大人しくしているように命じました。
ソアーは完璧に遂行してから、ティスベにプレゼントする予定だった指輪の箱を開けます。
そして、その指輪のいわくつきのストーリーを思い浮かべ、最期の瞬間にはティスベが自分だけを見ていてくれると考えるのです。
幼い頃のソアー
幼い頃、対人恐怖症だったソアーは、サルバトール家内の争いをどうにか見せないようにという執事の計らいで、神殿へ出かけることになりました。
そこで聖物の話を聞いたソアーは、体を浄化してくれるという聖物を母が口にすれば、病を患っている母が元気になるかもしれないと思いつきます。
聖物は外に持ち出してはいけないという決まりをソアーは破ることになり…。
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する16話の感想&次回17話の考察予想
ティスベは真犯人がソアーだとは夢にも思わないようです。
マホロンはその可能性を考えているようですので、何かしらの証拠を掴んできそうね。
そして、計画の失敗を知ったソアーは、マホロンの協力者がティスベだとは思っていないようですね。
彼はただティスベの平和を脅かした者たちを始末しようとしているのですが、それが歪んだ愛だとは思っていません。
少しヤンデレ感のある人物ですが、ティスベには天使に見えているのが面白いですね。
もし、ティスベが魔法国セイズに亡命すると計画していることを知ったら、むちゃくちゃ狂ってしまいそうなソアー。
どうなるのか、ハラハラしながら見守っていきたいと思います!
次回はソアーがティスベに出会ったお話のようなので、どうしてソアーがこんなにもティスベに傾倒しているのか知れそうです。
16話まとめ
今回は漫画『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
16話の内容をサクっとまとめると
- ティスベはいて座がつけた傷がラースの右手にあったことをマホロンに伝えた
- ソアーが真犯人かと思われたが、ティスベにはそうは思えなかった
- ソアーはラースが失敗したことで、マホロンに協力者がいると察した
- 幼い頃のソアーは神殿へ出かけることになった