皇帝との寝室で生き残る方法 ネタバレ32話【ピッコマ漫画】ロベリアを恨む義兄ベリアル

皇帝との寝室で生き残る方法32話の注目ポイント＆展開予想

追悼式が神殿で行われました。

この皇家の追悼式、実は皇帝のカルモンドがまだ幼い少年だった時、火事で両親と自分の親族たちが亡くなってしまったのです。

その日はカルモンドの誕生パーティーでした。

それ以来、自分の誕生日を祝うことが無くなったカルモンド。

ロベリアはカルモンドが幼い時に負った傷がまだ癒えていないのではと心配しています。

カルモンドは自分の側にロベリアが居てくれるから大丈夫だと微笑みました。

ロベリアもカルモンドが好きなのですが、皇家に復讐したのはロベリアの母ネグラード公爵夫人なのです。

ロベリアはネグラード公爵夫人の駒としてカルモンドの側に送り込まれただけです。

そして、兄のべリアルがロベリアに近づいてきて・・・。

皇帝との寝室で生き残る方法32話のネタバレ

ロベリアを探している侍女リリ―

追悼式の後、皇帝カルモンドと別れた皇后ロベリアは少し一人になりたいと侍女を連れずに歩いていきました。

急に雨が降り出して、侍女達がロベリアを探しています。

ロベリアが一番大事にしてい信頼している侍女のリリーは一人でロベリアを探しにいきました。

皇宮や庭を探し回るリリ―。

すると、フードを被った顔に傷のある男性にぶつかります。

ロベリアは他の人と一緒にいるから探すなと話す男性。

ネグラード公爵家の騎士とぶつかったリリ―

リリーは、この男性がネグラード公爵家の騎士であることを思い出しました。

今日の追悼式はネグラード公爵家は欠席なのに、どうして騎士がいるのかと尋ねるリリ―。

ロベリアを脅迫する義兄ベリアル

その頃、ロベリアは義兄のベリアルと会っていました。

ロベリアは司祭達が歩いている中で、足を引きずる歩き方の音が聞こえてきたので、片足の悪いベリアルがいるのではと気づいていたのです。

久しぶりだと声をかけてくるベリアル、ロベリアは自分を〇そうと大勢の刺客を送りこんできたベリアルに冷淡に接しました。

あの事件で、ロベリアの使用人や侍女達が大勢亡くなったのです。

皇后ロベリアが聖女だという評判

ベリアルは足のケガの療養で帝国を離れていました。

そこで、ベリアルは皇后ロベリアが聖女のような人物だと評されているのを聞いたのです。

自分が触れた物の命を奪う力を持つロベリア、ベリアルは聖女のロベリアは本当は化け物だとばらしてやると脅してきました。

ロベリアは平然としてベリアルを無視するのですが、ベリアルは・・・。

皇帝との寝室で生き残る方法32話の感想＆次回33話の考察予想

ロベリアの義兄ベリアルがロベリアにまた接近してきましたね。

子どもの頃、馬車の事故で片足が麻痺したベリアルですが、あの馬車の事故の時、一体何が起きたのか、そのこともまだよくわかっていないですよね。

ロベリアの皇宮に大勢の刺客を送りこんだのはやはりベリアルだったのですね。

ロベリアの事をかなり恨んでいるようですが、次は何をするつもりなのでしょうか？

32話まとめ

今回は漫画『皇帝との寝室で生き残る方法』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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