ベアトリーチェ ネタバレ76話｜漫画｜上司のアレクの恋に興味津々の側近クリス

ベアトリーチェ76話の注目ポイント＆展開予想

母親の日記を読んで、自分が愛されていた子どもだったと気づいたアレク。

母がアレクではなくアレンと名付けたかったのを知り、クロエにアレンと呼んで欲しいと頼みます。

クロエの事を隠すつもりはなく、自分と結婚して欲しいとプロポーズするアレク。

アレクは今晩は一緒に夜を過ごしたいとクロエを抱きしめます。

このセレモニーが終わって首都につけば、アレクは英雄となり奴隷の使用人のクロエとは全く違う世界の人になります。

アレクの父ダンカンは絶対この結婚を許さないだろうし、もうこの関係を終わらすべきだと思うクロエ。

しかし、クロエもアレクが好きな気持ちがあふれてきて・・・。

ベアトリーチェ76話のネタバレ

アレクの恋に興味津々の部下クリス

アレクの食事を運んできたクロエは、クリスに声をかけられます。

まだトリガーの結婚の申し込みを断っていなくて、トリガーに話しかけようとしたところだったクロエ。

クリスは自分の友達の農夫の話をいきなり始めました。

その友達が急ににやついていたり、ずっと空を見ていたり、夜空が綺麗だと言い出したというのです。

幼い頃は弱くて剣？いやスコップも持てないかもと心配だったけれど、今は働き者で財力もあって女性の人気も高いとベラベラと話し続けるクリス。

クリスはその農夫はアレクに似ていると考えているようです。

アレクにも付き合って欲しいとすがる女性が今まで大勢いたからです。

クリスに怒るアレク

すると後ろから怒り狂ったアレクがやってきて、クリスを引きずっていきました。

何の話だったのか理解できないクロエ。

クロエにどうして女の話をするのかと怒るアレク。

クリスはアレクは女性にもてて、一晩だけでも押しかける女性が多いからと言い訳をしました。

アレクは自分が女性にだらしないとクロエに思われると気になります。

アレクは自分はクロエだけを愛していると口にしたいのですが、クロエは皆に知られる事を望んでいません。

クリスは、アレクが本気でクロエが好きなのだと気づき、上司の恋バナにはしゃいでいるのでした。

2人で居る時は身分も関係ない恋人同士

クロエにクリスの話を信じないように念を押すアレク。

クロエは、アレクが部屋にやってきた女性を追い出したのを実際に見ているので大丈夫だと微笑みます。

アレクは自分はクロエだけが好きだとクロエを見つめ、クロエを抱きしめました。

コンラッド侯爵城での滞在

コンラッド侯爵城ではパーティーが開かれています。

途中で息抜きに外に出ていたアレクに、クリスが声をかけました。

クリスは、城に滞在するときはクロエは男の侍従達と同じ生活だとアレクに・・・。

ベアトリーチェ76話の感想＆次回77話の考察予想

アレクは本当にクロエの事を愛しているのですね。

クロエも身分違いでいずれは別れがくると不安を抱きながらも、アレクといる時は身分のことは関係なしで素直にアレクの愛情を受けているように見えます。

今はラブラブすぎて、側近のクリスにも恋をしているのが丸わかりのアレク。

この平和な状態がずっと続くといいのですが、いずれこのセレモニーも終わりますし、2人の関係はどうなっていくのでしょうか？

76話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』76話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

76話の内容をサクっとまとめると

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