原作yunbaekrim先生、漫画Gat-kkung先生の作品・漫画「過保護なお嬢様」はピッコマで絶賛配信中です。
「過保護なお嬢様」44話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
大丈夫と言い続けてきたけど・・・。
過保護なお嬢様44話の注目ポイント&展開予想
シオン皇太子は、イスエルがラハンが繊細だと話したことが信じられませんでした。
なんでそうなったんだ・・・?
するとラハンがニヤッと笑ったのです。
ラハンは勝ち誇っていました。
お前の割り込む隙間などないぞ!
ラハンは、イスエルとのラブラブぶりを見せつけることができて、満足したのでした。
過保護なお嬢様44話のネタバレ
お茶会が終わり、ラハンとイスエルは宮殿の庭園を散歩しました。
ラハンは気になったことがあり、イスエルに聞いてみます。
シオン皇太子とは初対面ではないのですか?
お茶会で、お互いがあ!という顔で見合ったので、ラハンは気になってしょうがないのです。
イスエルは、素直に工房に聖騎士が来た時のことを説明しました。
シオン皇太子が助けてくれたのです!
だからイスエルは、お礼がしたかったと笑いました。
ラハンは改めて庭園をみます。
あまり庭園を歩いたことがなかったのですが、イスエルと歩くと景色が輝いて見えるとラハンは嬉しく思いました。
それは、イスエルも同じですと話します。
ここはあの事件が起きた場所だけど・・・。
ラハンは、え?と思いました。
実は、イスエルは幼い頃から父親と一緒に宮殿に来ていたのです。
イスエルは、この庭園でいつも彫刻を掘りながら父親の帰りを待っていました。
でもあの日はそれが裏目に出てしまったのです。
イスエルの前に急に現れたのは、セザールでした。
そして、セザールはそのままイスエルに暴行したのです!
このことで、イスエルは心に深い傷を負いました。
でもイスエルは、大丈夫だと周囲に言い続けたのです。
そう話さないと、家族が壊れてしまうと思い、誰にも心の内を話すことでできませんでした。
でも大丈夫じゃなかった!
イスエルは、ラハンに心の内を話しました。
大丈夫と言い続けなければいけないことが辛かった・・・。
ラハンは、悲痛なイスエルの心の叫びを黙って聞いていたのでした。
続きはピッコマで!
過保護なお嬢様44話の感想&次回45話の考察予想
今回は、イスエルが暴行を受けた時の経緯が分かりました。
まさか、誰もイスエルがこんな目に合うとは思っていなかったでしょうね。
イスエルも気にしなくて良いのに、家族が壊れてしまうと思って、辛いと言えなかったようです。
それにしても、セザールはなんであんなことはしたのでしょうか!
お嫁さんにしたいくらいイスエルのことが気に入ったのなら、事件なんて起こさなければ良かったのに!と思ってしまいます。
ラハンは、イスエルの本当の気持ちを知ることができました。
イスエルの純粋な気持ちをラハンは受け止めてあげることができるのでしょうか?
44話まとめ
今回は漫画『過保護なお嬢様』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
44話の内容をサクっとまとめると
- ラハンが繊細と話すイスエルをシオン皇太子は、ビックリした目で見ていました。
- ラハンは勝ち誇った目で、シオン皇太子にドヤ顔をします。
- お茶会が終わり、2人は宮殿の庭園を散歩しました。
- イスエルにとって庭園は、トラウマの場所でもあったのです。
- この庭園で、イスエルはセザールに襲われたのでした。
- でも家族が壊れてしまうと我慢した、イスエルは周囲に大丈夫だと言い続けます。
- イスエルはラハンに、全然大丈夫じゃなかった!と気持ちを打ち明けたのでした。