原作Hyeon先生、漫画Ellianyang先生の作品・漫画「サイコパスの姉は苦労が絶えない」はピッコマで絶賛配信中です。
「サイコパスの姉は苦労が絶えない」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～リディア宛に皇宮からパーティーの招待状が届き、1人で出かけることにしたリディアは・・・。
サイコパスの姉は苦労が足りない39話の注目ポイント＆展開予想
リディアは自分がアッシュとアリスの仲のことでもやもやした気持ちになったことが整理できずにいました。
そこに届いた皇宮からのパーティーの招待状。
アッシュはパーティーにはいつも不参加だし、アリスは安全の問題があるので一人で出かけます。
皇宮の庭を一人で散策していると皇太子にばったり出会ってしまいました。
愛の神殿で皇太子に偶然会った時、リディアは首に魅惑の羽衣をかけていたので皇太子はリディアに恥ずかしい甘いセリフを囁いてしまったのです。
リディアは、あの事は皇太子に取っては超恥ずかしい黒歴史で、自分に会いたくなかっただろうにと皇太子に強く同情しました。
早く皇太子の前から自分が消えてあげないと皇太子が気の毒すぎると思いこむリディア。
ところが皇太子はにこやかにリディアに話しかけてきます。
どうして会話を打ち切らないのか疑問に思うリディア、リディアは強引にその場を立ち去るのですが、皇太子はパーティー会場とは逆の方向に向かっていて・・・。
サイコパスの姉は苦労が足りない39話のネタバレ
皇太子は方向音痴
パーティー会場へ行くと言いながらも全く反対の方向に歩いて行く皇太子。
リディアが声をかけると歩く方向を変えましたが、そちらも違う方向です。
実は原作では皇太子は方向音痴だと書かれていてリディアは知っていたのですが、まさか自分の邸宅の庭で迷子になるとは思ってもみませんでした。
自宅で迷子になった皇太子
リディアに会った時、落ち着かない様子だったのは、魅惑の羽衣のせいでリディアに愛を告白した黒歴史ではなく迷子になって困っていたからのようです。
リディアは、皇太子が迷子になった事実は絶対秘密にするからと約束しました。
一緒に会場に行こうと手を差し伸べたリディア。
しかし、使用人が探しに来ただろうし余計なお世話だったかもと内心もやもやしています。
皇太子を慰めるリディア
皇太子は、自分が方向音痴だと見抜いたのはリディアが初めてだと話しかけてきました。
リディアは慰めようかとも思いますが、皇太子の個人的なことを他人に話したりしないと微笑みます。
皇太子はリディアに情けない姿を見せてしまったと照れていました。
リディアは、完璧な人よりも少し抜けている所がある方が人間味があるので、これで殿下は完璧な人間になったと励まします。
皇太子はリディアが面白い女性だと興味を持ったようです。
耳元でそっとささやいて去って行く皇太子・・・。
サイコパスの姉は苦労が足りない39話の感想＆次回40話の考察予想
皇太子は自宅の庭で迷子になるほどの方向音痴だったのですね。
前回会った時も神殿で迷子になっていたようですし、かなりひどいですね。
リディアはこれは皇太子にとっては恥ずかしい秘密だと思い、絶対に誰にも話すつもりはないと念を押していましたが、皇太子はそこまで気にしていない様子でしたね。
今回は魅惑の羽衣なしでリディアに興味を持ったようで、これからの展開が気になります。
39話まとめ
今回は漫画『サイコパスの姉は苦労が足りない』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
39話の内容をサクっとまとめると
- 皇宮の庭で迷子になっていた皇太子と出会ったリディア。
- リディアは皇太子とパーティー会場まで一緒に歩きます。
- 皇太子は魅惑の羽衣なしでリディアに興味を持ったようでした。
