公爵夫人は旦那様と別れたいネタバレ37話【漫画】セレーナとのお茶の時間にアイラは……

4月 10, 2022 4月 10, 2022

作家Rantesias先生、Marucomics先生の作品・漫画「公爵夫人は旦那様と別れたい」はピッコマで絶賛配信中です。

「公爵夫人は旦那様と別れたい」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

悪夢から始まり、なにかと不安な一日を過ごしたアイラ。アイラが眠るまでそばにいようと部屋に来てくれたクロードに、隣に横になってくれるように頼むのでした。

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公爵夫人は旦那様と別れたい37話の注目ポイント＆展開予想

セレーナは公爵家の客人ですが、建国祭まで一緒にはいられないようです。
パーティまでもう少し……人々はどう動くのでしょうか！？

アイラが目を覚ますと、クロードはベッドにはいませんでした。
神の腕輪はそのままです。
そこへヘンリーがお茶を持ってきました。

セレーナはどうかと尋ねるアイラにヘンリーが答えます。
早朝から聖化儀式を行って、今は部屋で休んでいると。
アイラはこれからおもてなしをするように頼み、自分もお茶に誘うと話しました。

アイラはそのままセレーナの部屋を訪ね、一緒にお茶を飲もうと誘ったのです。
神殿から何か便りがないのかと尋ねるアイラに、まだ一日しか経ってないとセレーナは答えました。
さすがにアイラ、せっかちすぎです。

アイラはセレーナに聞きたいことがありました。
最初に会った時、セレーナがアイラのマナが特別だといったことです。
でも神殿では何も言われていません。

セレーナの思い違いではないかと聞くアイラにセレーナは丁寧に答えました。
ラハース神の力の象徴は白。
セレーナの髪は誰よりも白いのです。

セレーナの髪色は生まれつきのものなので、神に愛されているのでしょう。
だからセレーナの神聖力は他の誰よりも敏感で強いのです。
他の者が感じないものをセレーナだけが感じた可能性が高いということでした。

アイラは納得し、次に神官たちが建国祭に参加するかを尋ねます。
セレーナは当然のように頷きました。
腕輪の件もありますし、セレーナはアイラのそばについていたいと。

神殿としてはそうするしかないでしょう。
とりあえず神官が味方としてそばにいてくれるのなら安心はできます。
セレーナは神殿代表団として皇宮へ向かいますが、パーティ当日にはアイラに会えるようでした。

いくらセレーナが公爵邸の客人だとしても、建国際にまで同行するのは目立ちます。
代表団としての参加の方が目立たないでしょう。
聖遺物のこともあるので、神殿とラインハルトいえと神殿の関わりはできるだけ隠した方がいいのです。

その後、建国祭が近づいても腕輪を外す方法はわかりませんでした。
セレーナは代表団として参加するので、準備のために神殿に戻っていったのです。
そしてアイラはパーティを控えた公爵夫人として忙しい日々を送っていました。

ドレスやバラ風呂、香油など、メイドたちのテンションはどこまでも高くなります。
でもここで水を差す気にはなりません。
そしてマダム・フローラからはジュエリーが届きました。

美しい首飾りに見たものは皆、感嘆の声をあげます。
アイラはとても満足しました。
これで俄然、パーティが楽しみになったのです。

そしてパーティ当日。
美しくメイクをして、素晴らしい首飾りをつけ、きれいなドレスを身につけたアイラ。
ついに建国祭のパーティが始まります！

結局、建国祭までに腕輪を外す方法はわからなかったようですね。
やはり神の力？
建国祭で何かが起こるのでしょうか！？

次回が楽しみです！

今回は漫画『公爵夫人は旦那様と別れたい』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

37話の内容をサクっとまとめると

公爵夫人は旦那様と別れたいの37話のまとめ