暴君が子どもになりました ネタバレ36話【漫画】ぺリ皇子のリピへの気持ちと神聖節
スポンサーリンク

原作cooara先生、漫画YoungDa先生の作品・漫画「暴君が子どもになりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君が子どもになりました」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~リピはシューエナが本当に神殿に仕える予言者アルダルになることを望んでいるのか、本当は何か他の考えがあるのではと気にかかっていて・・・。

≫≫前話「暴君が子どもになりました」35話はこちら

スポンサーリンク

暴君が子どもになりました36話の注目ポイント&展開予想

ペリ皇子の行進は、神の神託が降りた聖なる皇子として国民に大歓迎で迎えられました。

ぺリ皇子は外見は4歳ですが、中身はペルシリオン皇帝なのでリピが幼児扱いする事に怒って不機嫌になりますが、それ以外の複雑な感情もあるようです。

 

ウテルン王国から帰国したチェティス侯爵家の長男ソーロンに皇宮で出会ったリピ。

自分が子どもの頃はティプケ大公に可愛がってもらったけれど、今は雰囲気が全く変わってしまったと話すソーロン。

ティプケ大公は妹のシューエナには誕生日に護身用の短剣を贈ったようです。

 

リピはこの間会ったシューエナの暗い表情から、シューエナはもしかしたらアルダルになりたくないのではと気になっていて・・・。

スポンサーリンク

暴君がこどもになりました36話のネタバレ

神聖節と建国日

エケハルト帝国で重要な行事といえば、神聖節と建国日があります。

龍のシカルと初代皇帝エケハルト1世が出会った日が神聖節で、その10日後が建国記念日です。

神聖節は神殿が、建国祭は皇室が主催することになっていて、ペルシリオン皇帝は神殿との仲が険悪だったので両方とも皇室が執り行っていたのでした。

神殿との友好的な関係

神殿からはまた新しい礼服と宝飾品がぺリ皇子の元に届きました。

この間、聖なる子どもが帝国を導くと神の神託が降りた事から、聖なる子=ぺリ皇子と大騒ぎになり、ぺリ皇子の人気が急上昇しているのです。

贈られてきた宝飾品は、伝説に出てくる火の結晶で作られた首飾りとブレスレットで神殿の聖物でした。

ぺリ皇子は礼服に聖物をつけて、帝国の聖所シェキナに行きます。

神聖節の10時間の祈り

そこで10時間の祈りをささげるのが神聖節の主なイベントだと軽く話すイレーイン。

リピは10時間と聞いてこれは拷問かと驚きました。

ぺリ皇子は1時間程度で終える予定ですが、それでも子どもの身には厳しい事です。

リピを避けるぺリ皇子

そして神聖節の当日、なぜかリピはぺリ皇子とは違う馬車に乗せられました。

いつものように礼服が似合うとぺリ皇子を褒めちぎったのが気に障ったのかと、もう一人立ちするのかと寂しくなるリピ。

聖所の近くには砂漠もあるのですが、川が流れていて森もあります。

しかし、川の水が年々減り続けているようで・・・。

スポンサーリンク

暴君が子どもになりました36話の感想&次回37話の考察予想

ぺリ皇子は姿は4歳の幼児ですが、中身は成人男性のペルシリオン皇帝だということをリピはすっかり忘れているようですね。

いつもぺリ皇子を幼い子どもとして可愛がるので、ぺリ皇子からしたら恥ずかしさもあるのか、それともリピに対して独占欲があるのか、ぺリ皇子もリピへの感情を自分でも納得できずに持て余しているように見えます。

ぺリ皇子はいつになったらペルシリオン皇帝に戻れるのか、ティプケ大公の問題などまだまだわかりませんね。

36話まとめ

今回は漫画『暴君が子どもになりました』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

36話の内容をサクっとまとめると

暴君が子どもになりましたの36話のまとめ
  • エケハルト帝国の神聖節と建国日。
  • 神の神託が降りて以来、神殿はぺリ皇子が選ばれた神の子だと認めて友好的な関係になっています。
  • リピに自分とは違う馬車に乗るように言って遠ざけるぺリ皇子。

≫≫次回「暴君が子どもになりました」37話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事