伯爵家の暴れん坊になった ネタバレ7話【漫画】ケイルはテロがある首都へ向かう⁉︎

伯爵家の暴れん坊になった7話の注目ポイント＆展開予想

前回、ケイルに告げられたチェハンはロンの案内にしたがってその場を去りました。

チェハンと別れたケイルは古代の力を手に入れるために、パンの入った袋を背負い例の木の前に立っています。

そして、袋から穴の中へたくさんのパンを落としていきました。

すると穴の中からパンを催促する不気味な少女の声が聞こえます。

不気味な声が聞こえたケイルは汗をかいています。

それから、ケイルは飢えて亡くなったのは神を崇める巫女という本の設定を思い出しました。

また、ケイルには夜にデルトの書斎を訪れる予定があるため夕方には帰宅しなければいけないようです。

そのため予定よりも早めに動かなければいけません。

しかし、ケイルが昨日のパン屋では全品買い占めたので、同じ店ではまだパンを用意できていないだろうと考えています。

ケイルは、予定よりも早く古代の亡霊を満足させ力を手に入れるにはどうしたらいいのかと悩んでいました。

伯爵家の暴れん坊になった7話のネタバレ

ケイルは引き続き古代の力を手に入れるために行動しています。

飢えた少女の不気味な声

ケイルは、パンを次々に穴に投入していきます。

すると、穴からさらにパンを求める不気味な声が聞こえてきました。

この声にケイルはびっくりして、飢えて亡くなったのは神を崇める巫女だったはずと声の人物についての描写を思い出します。

それから、ケイルは夜に父の書斎に来るようにと言われているため、夕方までには帰宅しなければいけないことに思考を移します。

予定では、今日残り半分のパンを投入するつもりでした。

しかし夜に父親との約束が入ったので、早く動かないとと街へ向かいます。

商売人のふくよかな中年女性

街に来たケイルは、昨日のパン屋は買い占めてしまったので同じ量を手に入れるには時間がかかるだろうと悩んでいました。

そんなケイルに、ふくよかな中年の女性がうちには沢山のパンがありますと声をかけます。

ケイルは彼女の商売人ぶりに感心して、パンを買い占めるために金貨を投げました。

女性は驚きつつ、花を浮かべて嬉しそうにします。

そして、彼女はすぐにケイルへ袋いっぱいのパンを渡しました。

ケイルはその早さに、本当に仕事ができると感心しています。

女性はさらに、もっと用意できると売り込んできました。

すると、ケイルへ別の男性が自分のところの方が沢山用意できると声をかけてきます。

それを聞いたケイルは、金貨一枚を男性に渡して一袋分用意するようにと頼みます。

これでケイルは昨日の店と合わせて、パンの入手先を３つ確保しました。

また、この様子を料理人のが見ていました。

デルトの話とは?

ケイルは父デルトの申し出で、ヘニトゥス伯爵家の代表として王室へ向かうことになります。

これは元々弟のバセンが向かう予定でした。

しかし、ヘニトゥス伯爵家の長男はケイルです。

今回の王室での大きな行事には、各貴族家の子息たちが招待されています。

そのため、今回は長男のケイルに向かうようにとのことでした。

このことを聞いたケイルは汗をかきつつ、王室の大行事では広場テロ事件があることを思い浮かべます。

このテロは、首都の数多くの国民が集まる席で秘密団体が起こしたものでした。

そうして、本ではチェハンがこのテロの約半分を阻止したのだそうです。

伯爵家の暴れん坊になった7話の感想＆次回8話の考察予想

やはり、デルトはケイルを後継者にするつもりのようですね。

各貴族家の子息が集まる席って、次代の当主たちを交流させようという目的ですよね。

そして、あわよくば王世子が自分といい関係を築けそうな相手を発見したり、逆に叛意のある相手を見つけるためのものな気がします。

ケイルの目的とは合わないですけど、現状だともう一度後継者のレールに戻った感じですね。

また、ケイルは首都に向かうならチェハンを今回の王室行きに巻き込むでしょう。

それから、今回元々行くはずだった異母弟のバセンとのケイルの関係がどうなっていくのかも気になります。

バセンが暴れん坊だったケイルに、自分が行くはずで後継者とみなされていたのに気に入らないと怒るのかなと思います。

まあ、それも当然ですしよくある感じですよね。

今後これらがどうなっていくのか、展開が気になります。

7話まとめ

今回は漫画『伯爵家の暴れん坊になった』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

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