8クラス魔法使いのやり直し ネタバレ44話【漫画】尊敬していたハーバード

8クラス魔法使いのやり直し44話の注目ポイント＆展開予想

塔主ハーバードは、イアンにポータルを見せてあげると話しました。

黒魔法など使っていないと証明するというのです。

イアンは黙って従うことにしました。

8クラス魔法使いのやり直し44話のネタバレ

ポータルを開いて、2人は中に入りました。

廊下を歩きながら、イアンは前世のことを思い出します。

ハーバードはかつて、一緒にラグナル皇子を支持した者同士でした。

前世でのハーバードは、象牙の塔での歴史上、偉大な魔法使いの1人とされています。

大陸を統一した基盤を固めた魔法使いで、慈悲深い塔主でした。

もちろんイアンは、ハーバードを尊敬していたのです。

同じラグナル皇子を支持していたこともあって、イアンは疑ってすらいませんでした。

その時、急にハーバードがイアンに話しかけます。

私も、昔は救世主になりたいと願っていた・・・。

でもハーバードは自分の手を見ました。

絶望の目で、自分の力が無力だと気が付いてしまったというのです。

そして、ハーバードは立てかけてあった杖を持ちました。

すると次の瞬間、イアンは黒い魔力に包まれたのです！

イアンはたまらず悲鳴をあげました！

ハーバードは究極の力を手に入れたのだ・・・とイアンに笑いました。

ハーバードその究極の力こそ、「権力」だとイアンに話します。

黒魔法をかけたハーバードは、イアンに命令しました。

立ちなさい！

イアンは黙って立ちました。

ハーバードは笑って、黒魔法が成功したことを確信します。

最初からこうすればよかったのか・・・とハーバードは自分が勝利したことを嬉しく思いました。

ところが、次のイアンの行動はハーバードの思った通りではありませんでした！

イアンは、ハーバードのことを愚かな男！と怒って、殴りつけたのです。

たまらずその場に倒れたハーバードに、イアンはマナドレインをかけました。

マナドレインは、魔力を吸い取る魔法です。

イアンは、ハーバードに告げました。

5クラスのあなたがかけた魔法は、どんな工夫をしても5クラスを超えられないんだよ・・・。

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8クラス魔法使いのやり直し44話の感想＆次回45話の考察予想

イアンに黒魔法は効かなかったようです！

6クラスのイアンに5クラスの魔法なんて効かないということなのでしょうか？

それにしても、ハーバードの考えたことをイアンを下僕にして従わせようとしたのでしょうか。

あんまり有効な手段ではなかったような気がします。

イアンは、ハーバードの動きを封じました。

このまま、イアンはハーバードのマナポータルの中で何を見つけるのでしょうか？

44話まとめ

今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』44話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

44話の内容をサクっとまとめると

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