
原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「冷血公爵の攻略方法」122話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
まずは森を抜けてどこかへ行かなければいけない、いちごが決めた目的地は…。
冷血公爵の攻略方法122話の注目ポイント&展開予想
イライは、いちごを犠牲にしたおかげでイザベラと新しい生活を迎えていました。
そんな中、イザベラが急に倒れてしまうとシュースへある指示を出します。
そんなことを知らないいちごたちは、これからある場所へ向かうために…。
冷血公爵の攻略方法122話のネタバレ
アンキールの優しさ
イライのいる部屋に、イザベラが入ってきました。
イザベラは、イライの為に花束を作り、そしてこれをプレゼントしたくてここに来たのです。
苦労して作ってくれた美しい匂いの花束にイライは、嬉しくて感謝をしていましたが…。
突然、イザベラがめまいを起こしてその場に倒れてしまったのです。
ベッドに運ばれたイザベラは、イライに寄り添ってもらいながら、目を閉じました。
それからこの部屋には、シュースが入ってきます。
イライは、シュースのイザベラの呼び方が気に入らないのか、ぎろりと睨みを聞かせて同じ呼び名をしないようにと釘を刺しました。
それからシュースは、イザベラについてある話を聞いてしまうと、酷い衝撃を受けてしまいます。
ここにいるイザベラは、イザベラなのですが…。
シュースは、イライの今の姿に、心の中でニヤリと笑いほくそ笑んでいます。
…ーそれからある場所からアンキールと共に抜け出したいちごは、ここからどうするべきか悩んでいました。
アンキールとシュースの領地へも逃げられない、アンキールを苦手とするリオンの領地へは行けない…。
カリンはアンキールを苦手としなくてもいちご(イザベラ)を苦手としている…。
ここでずっと迷い続ける事が出来ないいちごは、カリンの所へ行くことにしました。
歩き出すいちごとアンキール、アンキールは今も無言のままです。
いちごが何を言っても返事をしないアンキールに対して、ため息をついてしまいました。
数時間も歩き続け、また歩きづらい靴で歩いていたので、いちごは疲れてしまいます。
するとアンキールが無言で、いちごをフォローしてくれました。
森を抜け、ある一軒の家を見つけたいちごは、ここで休ませてもらう事にしますが…。
冷血公爵の攻略方法122話の感想&次回123話の考察予想
イライは、いちごを犠牲にしたおかげでまたいつもの日常が戻ってきたといちごの時よりもイザベラへ深い愛情を注いでいましたね。
イライとシュースはいちごが代わりになったと思っていますが、いちごは今、生きています。
ではあの禁地にいるのは、そして聖泉の地にいるのは誰…?
誰もいないという事は、ないと思いますので、いちごの代わりに犠牲になった人物がいるはずです。
イライの指示を受けてシュースが見に行った先で、見るものとは一体何か、気になりますね。
ここにいちごがいないと知ったシュースとイライは、驚くはずです。
そしてイライは、今度はいちごを探すように指示を出すはずですね。
122話まとめ
今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』122話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
122話の内容をサクっとまとめると
- イライはいちごが犠牲になってくれたおかげで、いつもの日常を取り戻したと思っていました。
- いちごたちは、ずっと森へいる事は出来ませんので、カリンの元へ向かう事にします。
- その途中、歩き疲れたいちごは、ある一軒の家で休ませてもらう事にしました。