伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ81話【ピッコマ漫画】離れていくラニアの心・・・

伯爵家の招かれざる客たち81話の注目ポイント＆展開予想

ベネディクトはラニアの寝顔を見ていました。

あの日、ラニアが海に入っていった時のことを思い出しています。

私も消えたかったのかも・・・。

ベネディクトは心が押しつぶされそうになりました。

ラニアはいつも、ベネディクトがいなくなってしまうかもしれないという闇を抱えていたのです。

こんな闇をいつも抱えていたなんて・・・。

ベネディクトは、ラニアがどんな気持ちだったのかを考え後悔するのでした。

伯爵家の招かれざる客たち81話ネタバレ

次の日、ベネディクトは一度アグリスに戻る必要があると、ラニアに相談しました。

ベネディクトが亡くなったという情報が独り歩きして、経営している投資会社が不振になっているのです。

ラニアは、アグリスに戻ることは了承しました。

そして、ヘイデンの進路について話します。

今後ヘイデンは、寄宿学校に入ることになっていました。

そのタイミングで、アグリスを出て行くのか？

ベネディクトは、ラニアがアグリスを離れてどうするのかと心配します。

でもラニアは、冷たく言い放ちました。

私のことを知ったような口ぶりは止めて・・・とベネディクトをけん制します。

心の動揺が抑えられないまま、ベネディクトはデーロン博士とチェスをしました。

妊娠すると、辛いのか？

急にベネディクトに聞かれたので、デーロン博士はビックリしましたが、当然！と話します。

体にも変化があるし、情緒不安定にもなる・・・と説明しました。

するとお茶を持って、ヒルズ夫人が入ってきます。

妊娠すると、体のことだけが大変ではないですよ・・・と話しました。

だからこそ、夫の存在が必要になるんです！とヒルズ夫人はベネディクトに告げます。

最も弱っている時に、支えてあげられる存在が、父親なのだ・・・とヒルズ夫人は考えていました。

ベネディクトもそう思った時があったでしょう？

その言われた瞬間、ベネディクトの中で黒い感情が押し寄せてきました。

ラニアが妊娠している時・・・。

ベネディクトの中で、夫として支えるなんて感情を持っていなかったからでした。

続きはピッコマで！

伯爵家の招かれざる客たち81話の感想＆次回82話の考察予想

ラニアの離れていく心を、ベネディクトは捕まえることができません。

後悔ばっかり先に立って、どうやって接してよいか分からないようです。

そんな気持ちのベネディクトを置いて、ラニアはどんどんベネディクトと離れることを準備していました。

このままでは本当に、ラニアはベネディクトから離れていってしまいます・・・。

ベネディクトにできることはあるのでしょうか・・・？

81話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』81話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

81話の内容をサクっとまとめると