ベアトリーチェ ネタバレ67話｜漫画｜クロエの捜索でアレクはある一家の生き残りに遭遇

ベアトリーチェ67話の注目ポイント＆展開予想

トリガーとクロエが結婚？！

クロエはトリガーからの求婚を有難く思い、結婚する前に知らせておくべきこととして、元王女であると彼に明かしました。

その場面を誰かに聞かれたと感じ、口外を禁じようと追いかけたのですが…。

トリガーとクロエは離ればなれになってしまい、クロエは森の中で年配の女性に助けられます。

アレクは、クロエが心配でたまらず…。

ベアトリーチェ67話のネタバレ

願うのはただ一つ

アレクは、夜の森の中で懸命にクロエの捜索を続けます。

現状を欲目をかいた自分への罰のように感じるアレク。

自分がクロエと恋愛関係になりたいと望んだのが間違いだったのかもしれないとまで思ってしまっていたのです。

これからは多くは望まないと天に祈る気持ちで、アレクはクロエの無事を願うのでした。

いわくつきの苗字

すると、アレクは年配の女性に声をかけられました。

「小柄なお嬢さん」なら、自分の家にいると話す女性。

アレクは、女性がクロエの居場所を知っていると察し、彼女に案内してもらうことにしました。

しかし、気が急くあまり、女性の歩みのスピードにイライラしてしまい…。

女性を俵抱きし、道案内だけをするように言います。

女性はアレクの無礼な行為を咎め、ジュリア・マクウェルと名乗りました。

マクウェルは、アレクの母親の生家。

一族は反逆罪で処刑されたことになっており、生き残りが存在したのかと、アレクは驚きます。

噓も方便？

ジュリアは、クロエとの関係をアレクに問い詰めてきます。

アレクが正直に語らなければ、クロエの居場所は教えないと迫ったのです。

アレクは、ジュリアにクロエの居場所へと導いてもらうため、クロエの夫だと証言。

ジュリアは、自分が声をかけるまでアレクが本気でクロエを探していたことから、アレクの返答におおよそは納得したようです。

その後、森の奥の方にあるジュリアの暮らす家に到着。

クロエの姿を見るや否や、アレクは抱き着いて…。

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ベアトリーチェ67話の感想＆次回68話の考察予想

森の中に隠れて住む年配の女性は、アレクの母親の親族…？

マクウェル家の領地はすぐ近くにあり、ジュリアは領民から身を隠していると思われます。

彼女がどうやって処刑を免れたのか、アレクの母親が伝言か何か遺しているのかが気になりますね。

そして、ジュリアに道案内をしてもらうために、アレクはクロエの夫を自称。

他にもいくらでも説明のしようがありそうなのに、わざわざ夫婦関係を主張したところにアレクの気持ちが表れている感じがしました。

アレクはまだ、トリガーがクロエに求婚したことを知らないはず…。

今はクロエの安否とお城への帰還で手一杯ですが、事が片付けば、すぐにアレクの耳に入る話です。

一時的な嘘とはいえ、「クロエの夫」と主張したアレクが、クロエが自分以外の人と結婚してしまうことをすぐに受け入れられるとは思えません。

67話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』67話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

67話の内容をサクっとまとめると

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