【ネタバレ27話】嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました【漫画】ルニアと家庭教師の関係

嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました27話の注目ポイント＆展開予想

ジョゼフィーヌの協力で、エドナはルニアと接点を持つことに成功！

原作の主人公のジェスは、物語の中では改心するまではルニアを利用し続けるクズ男でしたが、エドナが姉として十分に愛を与えているため、今のジェスは優しい性格のままです。

エドナとしては、ヒロインのルニアが傷つくことなく、ハッピーエンドを迎えて欲しいと思っています。

原作よりもかなり早いタイミングで初顔合わせとなるジェスとルニアの、第一印象は果たして…？

嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました27話のネタバレ

大事な第一印象

原作では、お互いに出会った瞬間から惹かれ合うことになっているジェスとルニア。

エドナの期待通り、ジェスはルニアを一目見て顔を真っ赤にしています。

しかし、ルニアにはこれといった反応は見えず…。

原作ではルニアの方がジェスに惚れ込んでいたため、エドナは意外に思いました。

好きな女の子との距離感

エドナが、ルニアと仲良くなりたいと思っていたと話すと、ルニアは嬉しそうにします。

すぐに名前で呼び合い、打ち解ける2人。

ルニアに刺繍を学びたいというのを口実としていたため、エドナはさっそくルニアと一緒に刺繍をすることに。

ジェスには、本でも読んで時間を潰してはどうかと提案しますが…。

ジェスは自分も刺繍を習いたいと、積極的な姿勢を見せます。

刺繍のコツを熱心に教えてくれるルニア。

ジェスはというと、教えるために不意に近づいてくるルニアのことが気になって、集中できないでいるようです。

ジェスの緊張している様子を見て、エドナは可愛いと感じるのでした。

家庭教師の狙いを察知

ルニアの家庭教師の女性がお茶を持って現れます。

途端に身体が縮こまるルニアを、エドナは見逃しませんでした。

エドナ達がいる前でも、些細なことでルニアを叱りつける家庭教師。

エドナは、2人の関係性に違和感を覚えて…。

刺繍が出来上がった後、エドナは家庭教師と話をすることに。

エドナが何を言っても、ルニアの悪口ばかり言う家庭教師。

一方で、エドナの服を見てすぐに高級ブティックの品だと見抜きます。

ルニアはみすぼらしい恰好をしていたので、家庭教師本人が高級な服をよく買っていると思われるのです。

エドナは、家庭教師の勤続年数を聞いて、彼女がルニアの秘密を知っていると悟りました。

そして、彼女が侯爵夫人の座を狙っていると、結論付けます。

また、原作ではルニアが早い段階で自分が侯爵家の養女である事実を把握していたことを思い出しました。

ルニアを大切に思っている侯爵が、わざわざルニアに本当のことを言うとは思えません。

つまりは、家庭教師の女性が、ルニアと侯爵が血が繋がっていないと、ルニアに教えたと考えられるのです。

嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました27話の感想＆次回28話の考察予想

ジェスは、ルニアに一目惚れ？！

ルニアと仲良くなりたいと思っているのに、どうやって話したら良いのか分からない様子。

家庭教師と話すためにエドナが部屋を出て、ルニアと2人きりになってしまったジェスの緊張がとても伝わってきました。

エドナは、侯爵夫人の座を狙う家庭教師の女性が、ルニアに意地悪していると見抜きました。

小説の登場人物たちが物語で直面した悲劇から救いたいと思っているエドナは、ルニアのことも助けようとすると思います！

27話まとめ

今回は漫画『嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました」28話はこちら