
原作Yingzhiwenhua先生、漫画Tapas&Hotread先生の作品・漫画「死に戻り姫様の復讐」はピッコマで絶賛配信中です。
「死に戻り姫様の復讐」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
もう失敗したくない!と思ったエミは・・・
死に戻り姫様の復讐34話の注目ポイント&展開予想
結界に飲まれたと思ったエミが、次に目覚めたのは牢獄でした。
牢獄の外では、騎士達がエミを罵っています。
そしてなぜかエミの声が出ませんでした。
騎士達が弁明なら裁判で・・・と話しているのを聞いて、エミはハッとします。
これは、前に私が投獄された監獄だわ!
エミは自分が過去に戻ってしまったのか?と思ったのです。
死に戻り姫様の復讐34話のネタバレ
騎士達が話していたプレソン送り・・・
エミはその話に覚えがありました。
それは前世でヘローラに罠にかけられて投獄された時のことだったのです。
あの時のヘローラは、エミを陥れる為にヘローラの側近を毒殺していました。
エミは敵国と内通していたという密書を発見した側近をエミが口封じした・・・ということにされてしまったのです。
父親である皇帝も、ヘローラの話を信じてエミは監獄に収監されました。
そして、エミのことを信じる者は誰もいないまま、エミは処刑されてしまったのです。
でもその時、1人だけ信じてくれた人がいました。
それがヨルクだったのです。
ヨルクはエミを助けに、監獄へ忍び込んでくれました。
ところがこれもヘローラの罠だったのです。
ヨルクは、見つかった騎士達により亡くなってしまいました。
そこまで、思い出したエミはなら今の私ならヨルクを助けられる!と考えます。
その時、ヨルクが監獄に駆け寄ってきたのでした。
あの時と同じだわ!とエミは急いで、ヨルクに逃げるようにお願いします。
でもヨルクは前世と同じように、騎士達に倒されてしまったのでした。
エミは絶望します。
でもこれは現実ではないわ!と思い直しました。
きっと幻覚だわ!とエミは急いで、魔法で幻覚を破ります。
すると、エミは別の空間に移動しました。
横には、ヨルクがいます。
エミは急いでヨルクについているツルを外そうとしました。
するとヨルクが目をカッと開けて、エミを罵ったのです!
僕を何回利用する気ですか・・・
エミはその言葉が胸に突き刺さったのでした。
続きはピッコマで!
死に戻り姫様の復讐34話の感想&次回35話の考察予想
エミとヨルクは、なんの罠にかけられてしまったのでしょうか?
エミがついた所は前世で投獄された監獄だったのです。
かつて、皇帝に見放された場所ですから、エミにとってトラウマの場所ですよね。
せっかくエミが幻覚だと気が付きましたが、次の場所ではヨルクの様子が変です。
ヨルクがエミにあんなことを言うハズはないのですが、エミにはショックだったようです。
これも幻覚だと良いのですが、エミは打ち破ることができるのでしょうか?
34話まとめ
今回は漫画『死に戻り姫様の復讐』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- 結界に飲まれたエミが目を覚ますと、そこは監獄でした。
- エミはこれは過去に収監された監獄だと気が付きます。
- 過去で、ヘローラの罠にかかったエミは皇帝にも見放されて処刑されてしまっていました。
- そこにヨルクも助けにくるのですが、それもヘローラの罠だったのです。
- 今度こそ、ヨルクを助けるわ!とエミは決意しました。
- でもなぜかエミの魔力がつかえず、またヨルクは剣に倒れてしまうのです。
- これは幻覚だわ!とエミは急いで魔力を使って、結界を破ることにしました。
- すると次の空間に移動したのです。
- ところが、今度はヨルクがエミを罵ったのでした。