【ネタバレ17話〜18話】嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました【漫画】騙されたジェス
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原作 swordG先生、作画 ND先生、コンテ Kim dream先生の作品・漫画「嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました」17話~18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

バンシュール伯爵は、ジェスだけを呼んで、遺言書に従う旨を記した念書にサインをするよう求めてきます。

≫≫前話「嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました」16話はこちら

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嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました17話〜18話の注目ポイント&展開予想

遺言書に従わないのは亡き両親への冒涜だとでも言うようなバンシュール伯爵の言葉に、まんまと騙されてしまうジェス。

エドナのいないところで、念書の作成が行われていて…。

ジェスは念書にサインをする代わりに、バンシュール伯爵にあることを要求しました。

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嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました17話〜18話のネタバレ

バンシュール伯爵の企み

バンシュール伯爵にエドナの婚約を認めるようにと迫るジェス。

バンシュール伯爵は、ジェスなら簡単に丸め込めると確信して、念書にサインしてくれればエドナの婚約について反対はしないと約束します。

こうしてジェスはバンシュール伯爵の術中にハマってしまい…。

バンシュール伯爵は、このまま遺言が公開されれば、自分がドミレット公爵になれるとほくそ笑んでいました。

意外な反応に、エドナが気付いたこと

エドナが男を連れ込んでいると、バンシュール伯爵は激怒。

しかし、カルンが第3皇子だと聞いた瞬間、態度が一変します。

婚約誓約書に、印章を押して欲しいと頼むカルン。

バンシュール伯爵は快諾して…。

 

婚約についてバンシュール伯爵がごねると思っていたエドナは意外に思います。

すると、ジェスが「自分がバンシュール伯爵に掛け合った」とこぼして…。

エドナは、ジェスがバンシュール伯爵と取引をしてしまったのではないかと気づきました。

 

カルンは、バンシュール伯爵が簡単に印章を押したと証言。

婚約式については言及を避けたと言い、ケチなバンシュール伯爵がエドナのためにお金を出すのを渋っているのが伺えました。

 

カルンにゆっくり過ごしていくようにと、なぜか優しく接するバンシュール伯爵。

エドナは、バンシュール伯爵の異変に“あること”を確信して…。

ジェスの悩み

ジェスは、バンシュール伯爵の念書にサインしたことを一人で後悔していました。

内容が内容だけに、エドナには相談できず…。

ジェスが思い悩んでいることに気付いたカルンは、ドミレット公爵家の次期後継者として、カルンには責任の重さを学ぶべきだと伝えます。

 

誰にでも失敗はあるとフォローしてくれたカルンに、お礼を告げるジェス。

カルンは、婚約者の弟だから特別扱いしているだけで勘違いされては困ると、距離を取ります。

遺言書の公開

翌日、バンシュール伯爵は、エドナやジェス、カルンまでを集めて、ドミレット公爵の遺言状を後悔すると宣言。

弁護士に遺言状の開封と発表を指示します。

カルンは外出中ということで、不在です。

 

ドミレット公爵の遺言の内容とは…、全財産を弟のバンシュール伯爵が相続、エドナたちの養育権も彼に譲渡。

ジェスが爵位を継ぐのには幼すぎるために、公爵家の全権をバンシュール伯爵に与えるというのです。

わざとらしく感動するバンシュール伯爵夫妻に対して、エドナはいたって冷静でした。

バンシュール伯爵が印章を悪用し、この日に偽の遺言書を公開すると読んでいたからです。

 

すると、外出していたはずのカルンが帰ってきて…。

遺言書に使われた印章を調べる必要があると、鑑定を申し出たのです。

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嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました17話〜18話の感想&次回19話の考察予想

バンシュール伯爵は、エドナの婚約について、自分が公爵になればどうとでもできると思っているのか、かなり投げやりです。

実際には、エドナの婚約に際してクレイトス大公がお金を負担すると言っているので、2人の縁談は簡単に進みそうですが…。

 

エドナには、遺言がバンシュール伯爵が偽造したものだと知っているので、まったく動じていません。

しかし、ジェスはきっと、自分のせいで大変なことになってしまったと後悔しているはず。

幼いジェスを騙したバンシュール伯爵のズルさが許せません。

外出して戻って来たカルンは、エドナから協力を依頼されて動いていると考えられ、バンシュール伯爵を退治してくれることを期待します。

17話〜18話まとめ

今回は漫画『嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました』17話〜18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

17話〜18話の内容をサクっとまとめると

嫌われ主人公の余命わずかな姉になりましたの17話〜18話のまとめ
  • ジェスは、エドナの婚約を許可することを条件に、バンシュール伯爵の念書にサインをしてしまう。
  • 公開されたドミレット公爵の遺言は、バンシュール伯爵に有利な内容ばかりが記されていて…。
  • カルンが、ドミレット公爵の印章の真偽を確かめさせて欲しいと、遺言の鑑定を始めた。

≫≫次回「嫌われ主人公の余命わずかな姉になりました」19話はこちら

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